6Pocket Wool Trousers
イギリス軍のチノトラウザーズをベースに、歩きやすさを高めた6ポケットトラウザーズ。
2023年秋冬シーズンの同型パンツからシルエットをスッキリさせました。クラシックなパターンを用いながらも、膝幅を若干ゆるくしたことで、動きやすさと歩きやすさを高めています。スラントポケットの中には収納力のある大きめのインサイドポケットを配備。スマホやちょっとしたガジェットならこのポケットに入れて歩くことが可能です。
生地はシェットランドをポリエステルとウールを混合させて制作した素材を使用。ストレッチ性がある素材のため、ランブリング時も動きやすい素材です。ブリティッシュな雰囲気を感じさせる生地が大人な魅力を感じさせてくれます。
◆この商品のポイント
・Short Rambleタイプ
・イギリス軍のチノトラウザーズがベース
・前年のモデルをスリムにアップデート
・スラントポケットを採用
・ストレッチ性がありながらウール混紡で風合いにもこだわり
カラーバリエーション
※モニター環境等により実際の色と異なって見えることがあります。何卒ご了承下さい。
◆イギリスで脈々と受け継がれてきた“ランブリング”
ランブリングとは、当てもなく気ままに歩き回ること。どこに行くわけでもなく、目的があるわけでもなく、ただ歩くことを楽しむ。
イギリスでは公道、私道を問わず国民の通行権を保障する'歩くことを楽しむための道'='Public Footpath(パブリック フットパス)'が農村部を中心に網の目状に張り巡らされており、アローマーク
(矢印)の標識が目印となっています。カレドアーのロゴは、そこからインスピレーションを受け、都市から地方へ、地方から都市へのランブリングをイメージしてデザインされています。
◆プロダクトのタイプについて
ランブリングと言えど、ちょっとした散歩からハイキングまで歩く距離は実に様々。
カレドアーでは、下記2つのタイプにおいて、距離・時間・天候を考慮した素材や機能性を持ったプロダクトを用意しています。
カレドアーが提案!“自然との共存”を体現した都会派アウトドアカジュアル
カレドアー / Caledoor
イギリスの詩人「William Wordsworth」が1850年に発表した 'Prelude'に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム'Tintern Abbey'は人々を歩く旅へと駆り出し、産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、1930年代にはイギリス内で50万人もの歩く旅人が各地を巡りました。
カレドアーはイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む "歩くことを楽しむための道具"を提案します。