伝統を現代にうまく融合させた新しいラスト125のチェルシーブーツ。イギリスのビクトリア女王のために作られたという由来もあり、綺麗めなファッションに合わせることで、ワンランク上のコーディネートに仕上げてくれます。ダークブラウンのスエード素材はジャケパンやカジュアルスタイルに最適。オンオフ兼用できる点も人気のポイントです。 ◆この商品の特徴 ・グッドイヤーウェルト製法 ・F FITTING ・125LAST ・ストームウェルト ・きめの細かい上質なスエード ・滑りにくく実用的なダイナイトソール ◆125LAST(木型)について チーニーの125 LAST は2011年に125周年を迎えたチーニーが新たに開発したラストです。日本人を含めた現代人の足を考え抜いて作られたこのラストは、以前よりも細見のフィットを採用し、ヒール部分を小ぶりにすることで現代人の足によりフィットする構造になっています。またスマートな表情を取り入れつつも、バランスのとれた丸みのあるトゥで伝統的なクラシック感を残した新しい定番モデルです。 [関連記事]BRITISH NOTE 20/計算しつくされたシェイプとフィッティングの「125ラスト」を知る ◆より長くご愛用いただくために CHEANEY 125LASTシューツリー ¥27,500(税込) 高級素材のメープルを使用した、125ラスト専用のダブルチューブ式シューツリー。 シューツリーは、靴を大切に長くご愛用いただくための必須アイテム。愛用の靴をムレや型崩れから守ってくれる他、靴磨きの際にも入れておくと形が維持されるので磨きやすくなります。 秋に履きたい英国靴 6選 英国靴の老舗ジョセフ チーニーから2024年秋冬新作が到着です ジョセフ チーニー / JOSEPH CHEANEY 1886年、英国靴の聖地にて創業。日本で伊藤博文が初代総理大臣の任に就いたその翌年。1886年に英国にてチーニーは誕生する。 創業地であるノーザンプトンはその昔から豊富に革材が得られる土地ということもあり、1600年代から革靴が作られていたという。職人であったジョセフ・チーニーは、そんなノーザンプトンのデズバラーにブランドのオリジンとなる「J.Cheaney,Boot & Shoemakers」を設立。 そして1896年には工場を同じデズバラーの現在の場所に移すこととなる。以来、革材をカットする工程からグッドイヤー式の底付けなどを含む縫製、最終的なポリッシングに至るまで、一貫してひとつの工場にて行うスタイルを堅持している。 チーニーは創業以来変わらず熟練職人による自社一貫生産を行い、「Purely Made in England」を続けており、本当の意味での英国靴ブランドなのである。
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