ドレスシャツ/ロンドン
MODEL:T176 B89 W79 H92
着用サイズ:M(39)
スタイリスト四方章敬氏と作ったドレスシャツ「ロンドン」第三弾。
生産は、第一弾と同様日本随一のシャツメーカーとして知られる鎌倉シャツが手がけました。
「ロンドン」は昔からある伝統的な英国式シャツの仕様をエッセンスとして、鎌倉シャツらしく落とし込んで作成したドレス向けシャツです。タイドアップした際のVゾーンのバランスの良さ、ノットが綺麗に収まる襟の角度、ジャケットに綺麗に収まる長さが考えられています。またノータイでシャツ一枚でもサマになる、カーブした襟。特にサイドから見た際に内側に入る曲線のラインがポイント。クラシックな英国調シャツですが、着てみるとカタ苦しさがなく、従来の英国シャツより幅広い着こなしに対応するのが「ロンドン」の強み。シンプルでありながら、他にはないこだわりを詰め込んだ魅力あふれるアイテムとなっています。
今回、新たに加わるのはオックスフォード生地の一種である「ピンポイントオックス」(通称ピンオックス)を使用したホワイトの1着。通常のオックスフォードよりも細番手のコットンを使って織られているため、シルクのような肌ざわりと光沢感があります。適度なハリ感や通気性を備えており、一年を通して使いやすいのが特徴です。
◆この商品の特徴
・スタイリスト四方章敬氏がデザイン監修
・オックスフォード生地の一種である「ピンポイントオックス」(通称ピンオックス)を使用
・シルクのような肌ざわりと光沢感
・一枚で着ても透け感が気になりません
・ドレスシャツを作っている鎌倉シャツだからこその精緻な造り、きめ細かなステッチ
・英国式ドレスシャツらしいレギュラーカラーを採用
・カラーステイを排して襟の柔らかさを最大限発揮
・ブリティッシュフロントと呼ばれる表前立てを採用
・スタンダードな三角形ではなくクラシカルな五角形のガゼットを採用
・ボタンは貝の王様でもある白蝶貝を使用
・英国シャツらしい特徴的な3釦カフス
・ボックスプリーツ
・スプリットヨークを採用
※色違いのタイプライター生地を用いたBLUEは
こちらから
◆生地の特徴
オックスフォード生地の一種である「ピンポイントオックス」(通称ピンオックス)を使用。通常のオックスフォードよりも細番手のコットンを使って織られているため、シルクのような肌ざわりと光沢感があります。適度なハリ感や通気性を備えており、一年を通して使いやすいのが特徴です。
◆スタイリスト四方章敬デザイン監修
1982年生まれ。武内雅英氏に師事し、2010年に独立。「LEON」「MEN’S EX」「Men’s Precious」「THE RAKE JAPAN」など、ラグジュアリーメンズファッション誌で活躍中。イギリスの洋服に詳しいだけでなく、洋服が持つディテールとその背景を熟知し、現代のファッションにまで精通するスタイリスト。
◆生産は鎌倉シャツ全面協力により実現
シャツ作りのプロフェッショナルである鎌倉シャツ全面協力により、今回のプロダクトが生まれました。長崎県にある鎌倉シャツ専用工場で縫製。現代では希少な日本のシャツ工場の中で100人を超える規模の生産体制を保っており、既成の量産シャツはもちろん、システム化されたMTM(オーダーシャツ)ラインも併せ持ちます。歴史に裏打ちされた技術力と最新設備をバランスよく活用した工場です。
鎌倉シャツ
私たちのものづくりの原点“世界に唯一無二の製品をつくり出す”
1993年、古い歴史の街、鎌倉で小さなシャツショップ、メーカーズシャツ鎌倉が誕生しました。シャツは、お洒落に欠かせない最も大切なアイテム。創業以来、「世界で活躍するビジネスパーソンをシャツで応援する」をモットーに、世界に唯一無二の最高のシャツづくりに邁進してきました。創業時から、上質な素材を使い、縫製はメードインジャパン。日本の縫製技術は細かな職人技と卓越した技術力によって、世界最高レベルを誇ります。縫い目が美しく肌触りがよい巻き伏せ本縫い、体の曲線にぴったりフィットする着心地。「百聞は一触に如かず」。袖に腕を通せばその違いがわかります。
すべてはお客様に喜んでいただきたいから。縫製工場をはじめ生地や副資材メーカーと直接取引することで、中間コストを削減し、「上質で納得価格」を実現しました。今や、鎌倉シャツは、そのクオリティとプライスで世界中のお客様にも愛されています。
日本製のシャツを鎌倉から世界へ。唯一無二のものづくりのために果てしない挑戦は続きます。