Reversible Nylon/Recycled Fleece Jacket
90年代のオールドスポーツウェアから着想したリバーシブルフリースジャケット。
表側はナイロン素材メイン。ストレッチ性のあるナイロンのため動きやすい素材です。裏側はバックパックを背負ったときスレが生じるエリアに、フリースの上から耐摩性の高いナイロン素材を使用。肩周りが擦れてもピリングが発生しにくい仕様です。荷物を背負ったランブリングで活躍するアイテムに仕上がっています。
フリースはマイクロ糸を使用することで、ストレッチ性のあるなめらかな表面感が特徴のフリースに仕上げています。原料には環境にやさしいリサイクルポリエステルを使用。毛並みが細かく、肌さわりの気持ち良い素材です。
リバーシブル表側のナイロン面は、雨天時など急な天候変化にも対応できる素材なのでアウトドアでも安心のアイテム。合計5つのポケットで収納力も抜群です。
◆この商品のポイント
・Long Rambleタイプ
・ポケット×5
・表裏で合計7つのポケット
・90年代のレトロフリースベストをモディファイ
・メインジップ箇所がリバーシブルで異なる仕様
・ナイロン面はレトロなスナップボタン
・フリース面は使い勝手の良いスライダー仕様
・滑らかで若干のストレッチ性も兼ね備えるマイクロ糸を使ったフリース
・撥水、ストレッチに対応しシワも入りにくいリップストップナイロン
・マシーンウォッシャブル
カラーバリエーション
※モニター環境等により実際の色と異なって見えることがあります。何卒ご了承下さい。
◆イギリスで脈々と受け継がれてきた“ランブリング”
ランブリングとは、当てもなく気ままに歩き回ること。どこに行くわけでもなく、目的があるわけでもなく、ただ歩くことを楽しむ。
イギリスでは公道、私道を問わず国民の通行権を保障する'歩くことを楽しむための道'='Public Footpath(パブリック フットパス)'が農村部を中心に網の目状に張り巡らされており、アローマーク
(矢印)の標識が目印となっています。カレドアーのロゴは、そこからインスピレーションを受け、都市から地方へ、地方から都市へのランブリングをイメージしてデザインされています。
◆プロダクトのタイプについて
ランブリングと言えど、ちょっとした散歩からハイキングまで歩く距離は実に様々。
カレドアーでは、下記2つのタイプにおいて、距離・時間・天候を考慮した素材や機能性を持ったプロダクトを用意しています。
カレドアー / Caledoor
イギリスの詩人「William Wordsworth」が1850年に発表した 'Prelude'に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム'Tintern Abbey'は人々を歩く旅へと駆り出し、産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、1930年代にはイギリス内で50万人もの歩く旅人が各地を巡りました。
カレドアーはイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む "歩くことを楽しむための道具"を提案します。