ビジネスを含む幅広いシーンで活躍してくれるストレートチップのCONSUL(コンサル)。 チャーチのドレスシューズの中でも代表的な1足です。足を入れたその時から姿勢が正される、クラシックなオックスフォードシューズの典型とも言える一足。イギリス人大使や政治家の多くがオックスフォードシューズを履いていたことにちなんでCONSUL(コンサル)"領事"と名付けられました。 ラスト173による優美なフォルムとトゥキャップのボリュームバランス、絶妙に張り出したコバも、まさに英国靴といった絶妙さ。靴好きならひと目でチャーチと分かるシルエットは、まさにブランドのアイコニックモデルと言っても過言ではありません。 爪革にダブルステッチを施した上品なアッパーと、クォーターライニングによるすっきりとしたデザインが際立つ一方で、実用性にも優れた一足。エレガントなレザーソールも相まって、ビジネススタイルをより端正な姿に仕上げてくれることでしょう。トレンドを超越するタイムレスな、ブランドのアイコン的モデルです。当店でも定番の一つとしてシーズン問わず愛されているモデルで、冠婚葬祭でも問題なく使用できることから、モデル選びに迷われた際、このコンサルを選ばれる方も少なくはありません。 ◆この商品の特徴 ・フィッティング F(ウィズ) ・グッドイヤー・ウェルテッド製法 カラーバリエーション EBONY BLACK ◆仕様 ・高級感を引き立てるきめ細やかなカーフアッパー(右) 装飾感の少ないドレスシューズほどアッパーの素材感が、その印象を決定付けます。アッパーには、見た目としても高級感が十分にあり、柔らかな履き心地を実現してくれる、きめ細やかなカーフが採用されています。 ・ドレッシーさを添えるこだわりのディテール(左) 羽根周りは内ハトメですっきりと、シングルレザーソールでシャープに、土踏まずへ向かって描かれるステッチワークなど、優美さを演出するための細かなディテールが存在します。 ◆173 LAST(木型) ビジネスシーンの王道を歩み続けるラスト173 2003年になって生まれたラスト173が、現在ではチャーチのドレスシューズにおけるメインラストとして君臨しています。ラスト173のトゥ付近は、ラスト73ゆずりのフォルム。角ばりすぎず、丸すぎずで、バランスの良い仕上がりになっているのです。全体としてクラシック過ぎない印象は、ラスト100を彷彿とさせるもの。ラスト173は、チャーチの歴史を築いてきた名ラストのDNAを受け継いでいます。 BRITISH NOTE11 Church’s/ビシネスシーンの王道を歩み続けるラスト173 ◆英国靴の定番品 |働く紳士に愛されるチャーチのストレートチップ“コンサル” トゥに配された真一文字のステッチがアイデンティティであるストレートチップはシンプルなデザインと普遍性が、なによりの魅力。ビジネスシーンから冠婚葬祭まで幅広く対応し、飽きのこないベーシックな雰囲気で長くワードローブの中に在り続ける、1足は持っておきたい定番アイテムです。 ◆メンテナンス方法についてはこちら・美しいレザーを育てる正しい基本のお手入れ・シューズメンテナンスの時間を充実させるためのヒント ◆より長くご愛用いただくために BRITISH MADEオリジナル メンズシューツリー ¥13,200(税込) シューツリーは、靴を大切に長くご愛用いただくための必須アイテム。愛用の靴をムレや型崩れから守ってくれる他、靴磨きの際にも入れておくと形が維持されるので磨きやすくなります。 ◆プロの靴磨き職人による靴磨きの全工程を伝授 “How to 靴磨き”をテーマに、プロの靴磨き職人による靴磨きの全工程一発撮りを有料配信。シューレースを解く工程から、鏡面磨きまでノーカットでご覧いただけます。*詳細はこちらから。 Church's / チャーチ Church’sは1873年、靴作りの町として有名なノーサンプトンで創業しました。正統派の英国靴として不動の地位を確立し、欧米のセレブリティや007のジェームズボンドも愛用することで知られています。チャーチのウェルト・シューズはグッドイヤー・ウェルト製法により、1足あたり250にもおよぶ工程を経て作られています。
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