Cordura 60/40 Cloth Fishing Jacket
※こちらの商品は、実店舗へのお問い合わせ/お取り寄せは不可となります。予めご了承ください。
ブリティッシュビンテージ感のあるフィッシングジャケット。
1980〜1990年代のフィッシングジャケットを現代的かつランブリング仕様にモディファイ。ヨークにベンチレーションを配置することで、体温と湿気を逃がすランブリング仕様にしています。後ろ身頃には大型ポケットも配置しているため折り畳み傘やタンブラーを収納でき、両手を空けてランブリングを楽しむことができる仕様です。ボディカラーの配色と合わせた袖口リブはオリジナルで作成。チンストラップを備え付けているため、襟を立てて着用を楽しむことができます。
素材はコーデュラナイロンと綿を使った60/40クロス。天候変化にも対応できるよう弱撥水加工を施してあります。着込んでいくうちに、綿ナイロンならではの柔らかくしんなりとした風合いを生み出してくれますので、エイジングが楽しみになるアイテムです。
◆この商品のポイント

・Long Rambleタイプ
・チンストラップ付き
・後ろ身頃には大型ポケットも配置
・1980〜1990年代のフィッシングジャケットを現代的かつランブリング仕様にモディファイ
・素材はコーデュラナイロンと綿を使った60/40クロス
・天候変化にも対応できるよう弱撥水加工を施しています
・柔らかくしんなりとした風合い
カラーバリエーション
Green × Navy
Grey × Black
※モニター環境等により実際の色と異なって見えることがあります。何卒ご了承下さい。
◆イギリスで脈々と受け継がれてきた“ランブリング”

ランブリングとは、当てもなく気ままに歩き回ること。どこに行くわけでもなく、目的があるわけでもなく、ただ歩くことを楽しむ。
イギリスでは公道、私道を問わず国民の通行権を保障する'歩くことを楽しむための道'='Public Footpath(パブリック フットパス)'が農村部を中心に網の目状に張り巡らされており、アローマーク
(矢印)の標識が目印となっています。カレドアーのロゴは、そこからインスピレーションを受け、都市から地方へ、地方から都市へのランブリングをイメージしてデザインされています。
◆プロダクトのタイプについて
ランブリングと言えど、ちょっとした散歩からハイキングまで歩く距離は実に様々。
カレドアーでは、下記2つのタイプにおいて、距離・時間・天候を考慮した素材や機能性を持ったプロダクトを用意しています。
カレドアー / Caledoor
イギリスの詩人「William Wordsworth」が1850年に発表した 'Prelude'に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム'Tintern Abbey'は人々を歩く旅へと駆り出し、産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、1930年代にはイギリス内で50万人もの歩く旅人が各地を巡りました。
カレドアーはイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む "歩くことを楽しむための道具"を提案します。