ジョセフ チーニーを代表するシューズ"CAIRNGORM 2R(ケンゴン)"にドレスとカジュアルの要素を融合したハイブリッドスエードモデルが登場。 外羽根や独特のステッチワーク、頑強なグッドイヤーウェルト製法など従来のケンゴンのディテールを残しつつ、ビジネスシーンでもお使いいただけるよう、内ハトメ仕様などスマートな要素を取り入れました。ラストは、ビジネスの代表125 LASTとカジュアルの代表12508 LASTの中間に位置する175 LASTを採用。ケンゴンのボリューム感はそのままにドレスとカジュアルの要素を融合することで、オンオフ問わず着用いただけます。また、コバはホコリや水が浸入しにくいストームウェルト仕様です。 コーディネートに柔らかなニュアンスを与えてくれるスエードシューズは、紳士のための一足。デニムからトラウザーズまで使い回しがしやすく、日々のケアもブラッシングひとつで手軽。さらにケアすることで雨の日でも活躍できる汎用性の高さが最大の魅力です。 ◆この商品のポイント ・ドレスとカジュアルの要素を融合したハイブリッドモデル ・オールアラウンドグッドイヤーウェルト製法 ・ホコリや雨水が入りにくいストームウェルト仕様 ・きめの細かい上質なスエード ・F FITTING ・175 LAST ・滑りにくく実用的なラバーソール ◆ドレスにもカジュアルにも採用される万能木型「175 LAST」 ジョセフ チーニーの中でも古くから作り続けられているラスト。適度に丸くてボリュームがある英国らしいラウンドトゥは、程よいバランスの良さがあり、スタイリッシュでスマートなカントリーシューズといった印象にまとめられています。カジュアルな服装をドレスアップしたい時、キッチリとした服装をカジュアルダウンしたいときなど、ビジネスからプライベートまであらゆるシーンでお使いいただける万能ラスト。ドレスシューズ定番の125 LASTよりも少し幅が広めの作りになっています。 ◆ラバーソール 地面の設置面が少ないため、雨の日でもすべりにくく実用的な仕様。側面からは凹凸が見えないため、きれい目のスタイリングにも合わせやすいデザインです。 ◆ストームウェルト仕様 アッパーをウェルトに縫いこむ際、山型のひだを作り縁に縫い付けることで、ウェルトとアッパーの隙間から水や砂が浸入してくるのを防ぐようにした仕様。 ◆ケンゴンのバリエーションはいくつある? ジョセフ チーニーの名作「ケンゴン」のバリエーションを徹底比較! 英国軍に供給実績のあるミリタリーラストに屈強なグレインカーフのレザーアッパー、高い防水性を誇るヴェルトショーンウェルト製法など、機能美に溢れるジョセフ チーニーを代表するミリタリーシューズ「ケンゴン 2R」。 ブリティッシュメイドでも人気を誇る本作の質実剛健なデザインを数々のモデルが継承しています。 その展開数の多さからも、唯一無二の存在感を放っています。 そこで今回は、ケンゴンのラインアップを集めて、ディテール比較をお届けします。 ◆より長くご愛用いただくために BRITISH MADEオリジナル メンズシューツリー ¥13,200(税込) シューツリーは、靴を大切に長くご愛用いただくための必須アイテム。愛用の靴をムレや型崩れから守ってくれる他、靴磨きの際にも入れておくと形が維持されるので磨きやすくなります。 ◆プロの靴磨き職人による靴磨きの全工程を伝授 “How to 靴磨き”をテーマに、プロの靴磨き職人による靴磨きの全工程一発撮りを有料配信。シューレースを解く工程から、鏡面磨きまでノーカットでご覧いただけます。*詳細はこちらから。--> ジョセフ チーニー / JOSEPH CHEANEY 1886年、英国靴の聖地にて創業。日本で伊藤博文が初代総理大臣の任に就いたその翌年。1886年に英国にてチーニーは誕生する。 創業地であるノーザンプトンはその昔から豊富に革材が得られる土地ということもあり、1600年代から革靴が作られていたという。職人であったジョセフ・チーニーは、そんなノーザンプトンのデズバラーにブランドのオリジンとなる「J.Cheaney,Boot & Shoemakers」を設立。 そして1896年には工場を同じデズバラーの現在の場所に移すこととなる。以来、革材をカットする工程からグッドイヤー式の底付けなどを含む縫製、最終的なポリッシングに至るまで、一貫してひとつの工場にて行うスタイルを堅持している。 チーニーは創業以来変わらず熟練職人による自社一貫生産を行い、「Purely Made in England」を続けており、本当の意味での英国靴ブランドなのである。
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