どうも、道垣内(どうごうち)です!
さて前回のブログでお伝えしておりました通り、
引き続き、ブルックス イングランド/BROOKS ENGLANDのブログはお休みしまして、
F1レポを続けさせていただきます!
(画像はイメージです。フェラーリですがご容赦ください。)
さて、今回9/25.26.27の3日間で行われたF1 日本グランプリ、
私は26.27の2日間で観戦してきました!
なぜ行ってきたのかというと、
イギリス生まれのレーサー、そして現在のF1王者である、
“ルイス・ハミルトン”を見るためです!
さあそれでは、はりきっていきましょう!
◯1日目-9/26(土)
この日は”フリー走行”と”予選”が行われます。
フリー走行・・・練習走行。この走行でマシンの調整、コースの感覚を掴みます。
予選・・・各車が一定時間内で自由に走行を行い、1周の最速タイムを競いあいます。この時のタイムで決勝に進出できるかと、決勝でスタートする順番が決まります。
今回は幸運にも、ピットレーンウォークというものに参加できました!
ここでは実際に車が走るピット内を散策し、出場チームのピット内を見学できます。
普段はなかなか近くでは見られない、最先端のマシンたち、
チームのメカニックたち、コースなどを間近で見ることができました。
思わず気持ちが昂ぶります。
レース中、ドライバーに指示を出すピットウォールスタンドもありました!
・・・などと、走り回っていると、
F1で連想するものとしてピットインがありますが、
そのピットストップの練習が始まりました。
その時の様子を撮影してみたものです。
とんでもない速さではないですか!?
一つのタイヤにつき、3人のメカニックがつきます。
さらに車体の前後でジョッキの担当者が2人いますので、
合計で14~16人でピットストップを行うことになります。
一度のストップで大体2秒程度と言われますが、これだけ大掛かりだったんですね・・・。
これにはテンションが高まり、私も思わずピットイン!
この後の予選も興奮しきりで観戦しました。
結果、
我らがルイス・ハミルトンが予選を1位で通過。
興奮冷めやらぬまま次の日へと突入します。
◯2日目-9/27(日)
いよいよ決勝が始まります。
決勝は、鈴鹿サーキット(全長5.807 km) を53周し、タイムを競います。
5.807 km × 53周ですから・・・
なんと307.771 km!!
これだけの距離を時速300kmで走り続けるのですから、
F1レーサーがどれだけ凄まじいのかがよく分かります。
エンジンの爆音が鳴り響く中、レースはスタートしました。
その時の様子をご覧ください。
結果は、
ルイス・ハミルトンがぶっちぎりで1位でした!
タイムは、1時間32分58秒!
恐ろしい速さです・・・。
途中、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが近づきましたが、
危なげもなく独走状態を保っていました。
イギリスが誇る、ルイス・ハミルトンは凄かった!
という訳で、初めての観戦で一気にモータースポーツの虜になりました。
実は、今までほとんどF1を見たことがありませんでしたが、
一発で虜になってしまうほどのエネルギーに溢れていました。
みなさまも機会があれば是非遊びに行ってみてください。
次は、
是非イギリスへ、グッドウッド・フェスティバルを観戦に行ってみたいものです。