みなさまこんにちは!二子玉川店 武者(むしゃ)です。
11月も半ばを過ぎ、イギリスではそろそろアドベントが始まります。
私がこの時期になると必ず思い出すのが、『ラブ・アクチュアリー』。
公開当時、高校生だった私の周りではこの映画が大ブームでした。(実年齢がばれますね)
もちろん私もその一人だったわけで、ヒュー・グラントのダンスに魅了(?)されたわけです。
最近の私の頭の中はもう、来月公開の007と、このラブ・アクチュアリーでいっぱいとなっております。
今回は、実際に劇中で使用されているわけではありませんが、カジュアルにも履けるChurch’sを使って
ホリデーにもぴったりな“勝手にラブ・アクチュアリー的コーディネート”をご紹介させて頂きます。
完全な私の自己満足ですが、どうぞお付き合い頂ければと思います☆
使用したシューズはこちらです。
SHANNON
GRAFTON
まずはSHANNON!
このクラシカルで温かみのあるSHANNONで私が連想したのは、
作家のジェイミー役を演じた、コリン・ファレル。
劇中でざっくりとしたローゲージのタートルニットをシンプルに着用していたので、Guernseyのクルーネックセーターを選びました。
そしてホリデーらしくカラーはホワイトです。
(安易ですが、作家にちなんでAJOTO/アジョトのボールペンをこっそり添えてます。。)
プレーントゥのシルエット、そしてポリッシュドバインダーの質感。
シンプルながら存在感がある足元なので、お洋服もシンプルなアイテムを合わせたコーディネートがおすすめです。
続きまして、GRAFTON!
やはりイギリス首相デイヴィッド役のヒュー・グラントは欠かせません。
オフモードの時にはざっくりとシャツのボタンを開け、ラフ感が満載の首相ですが、
そんなシャツの上にニットを合わせるコーディネートがちょこちょこと出てくるので、TRIPL STITCHEDのボタンダウンシャツの上にMacalastairのカラーニットを選びました。
…もちろん台襟ボタンは開けてます。ツィードのトラウザーが似合いそうです。
(そして開いた本のページには…ダンスのHOW TOが。)
ロングノーズのCONSULと同じ173ラストでありながら、ダブルソール仕様でボリューム感もあるGRAFTON。
カジュアルながらもきれい目な要素もしっかりと押さえたコーディネートにぴったりかと思います。
(※おまけ)
公のぴしっと決めたシーンでのヒュー・グラントには、まさにDrake’sのシルクタイが似合います☆
いかがでしたでしょうか?
私の完全なる妄想にお付き合い頂き、ありがとうございました。
シューズも映画もとってもオススメなので、ぜひぜひチェックしてみて下さい!