皆様こんにちは。
雨も雪も降らず乾燥した日が続いていますね。こういったときこそ、日常的な体のケアが必須になってきます。そして、寒さ故に家にこもりがちになるのも、この季節の大きな特徴ではないでしょうか。
家にいる時間が長い、色々なメンテナンスが必要、そんな季節だからこそ自慢のシューズ達のメンテナンスも一緒に行ってみてはいかがでしょうか?ちょっと強引かもしれませんが、今日はChurch’sとCheanyのご紹介とメンテナンスグッズも合わせてご紹介させて頂きます。
スタッフが愛用しているCheanyのシューズを撮影させていただきました。
まだ履き始めて時間もあまり経過していない為、綺麗な状態を保持しています。
しかし、よく見ると傷があったり履き皺が深くなっていたりと、少しずつ経年変化しています。
そういった状態の変化に気づき、コンディションを整えることが非常に大切です。
こちらは二子玉川店の店内です。シューケアグッズのコーナーも用意しており、ブラシやクリームもご用意しています。当店の場合、取り扱いが最も多いのはChurch’sの純正ケアグッズです。
一度揃えてしまえばその他のブランドのシューズにも使えますし、靴を愛用する上では欠かすことの出来ないアイテム達ばかり。一部ではありますが、順に紹介させ頂きます。
靴の形を維持する為に欠かせないシューツリー、靴を労わる為にも着用後は必ず使用することをおすすめしております。
足入れする際にも、必ず靴ベラを使用し踵が潰れないように注意して下さい。
そうすることで、いつまでも美しく整った姿のままシューズを愛用することが可能になります。
シュートゥリーを入れたのちに、ブラシやクリームを用いてシューズをケアしていきます。
そのブラシだけでも、実はこんなにたくさんの種類があります。
一度にたくさんのグッズを紹介した為、何をどう使うか分からないと思われた方もたくさんいらっしゃるかと思います。そういった方々に朗報です。
シューケアの知識や手順については、こちらの記事をご覧頂くと非常に分かり易いかと思います。
https://www.british-made.jp/stories/fashion/20151208003867
BRITISH MADEのサイトにて、「美しいレザーを育てる正しい基本のお手入れ」
是非、一度ご覧になってみて下さい。
ブログを書いている私自身、当初はシューケアに対する知識もなく、お恥ずかしながらシューズを大切に扱っていませんでした。
しかし、良いシューズを履くこと、そしてそれをケアすること、その一連の流れをしっかり行ってこそ愛好者と言えるのではと今は考えおります。
そのケアする行動を悦びとして捉える、そんな価値観も悪くないと思う今日この頃です。
二子玉川店 栃堀