みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
みなさまは英国といえば何を連想するでしょうか。
英国の食べ物でしょうか。服装でしょうか。
それとも英国を代表する観光名所などでしょうか。
私が連想する英国モノ・コトと言えば、、、革靴です。
私革靴好きが生じてこの業界に飛び込んだのですが、いまだ英国製の革靴を持っていなかったのです。ただ最初の一足は英国を代表するChurch’sかJOSEPH CHEANEYと決めていたのです。しかし、いざ多くのモデルを目の前にすると、その数の多さに圧倒され悩む。。。。
そして悩みに悩んでたどり着いた一足がChurch’sのSHANNONというモデルです。
このSHANNONを選んだ理由はと言いますと、
英国ノーザンプトンにて1足につき、約8週間250の工程を経て生産しており、作りが非常に丁寧であること、
Church’s独自が開発した光沢感の強いポリシュッドバインダーという樹脂加工されたカーフを採用していることが挙げられます。
プレーンなドレスシューズながら、トリプルソールで重厚感があるので、カジュアルスタイルにもスーツスタイルにも使用できる万能な一足となっております!
また、傷や汚れ、水にも強い(コバの張り出しにストームウェルトを使用)ポリッシュドバインダーカーフなので、悪天候などにもガシガシ履いていただける強い味方になってくれています!
まだ購入して、一ヶ月ではありますがこれからの経年変化も楽しみつつ、じっくり育てながら
良きパートナーとして活躍してくれるでしょう。
そしてこれから先リペアを繰り返して、この一足が思入れのあるシューズ、思い出を蘇らせてくれるシューズになればと思います。
英国のシューズをお持ちでない方、またもうお持ちである方も英国商品を肌に触れてみたいという方は
訪れた際にぜひお試しくださいませ。