BRITISH MADE スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
「良い靴を履くと、良いところに連れてってくれる」
という言葉はとても有名ですよね。
こんな言葉があるくらい、靴というのは私達の人生において
大切なモノだと思います。
どうせ履くなら良い靴を履きたいという方、必見です。
今回ご紹介させていただく靴は、JOSEPH CHEANEYから出している〝1886コレクション〟
1886年に設立されたCHEANEYですが、1896年には工場を同じデズバラーの現在の場所に移すこととなります。
以来、革材をカットする工程からグッドイヤー式の底付けなどを含む縫製、最終的なポリッシングに至るまで、一貫してひとつの工場にて行うスタイルを堅持し、
「Purely Made in England」を続けています。
1996年には、デズバラーの工場に移されて100周年を記念して〝1886ラスト〟が作られました。
そして、全てのモデルに1886ラストを使用したのが〝1886コレクション〟です。
1886コレクションの特徴は、長すぎず短すぎない絶妙なノーズと英国的な丸みを湛えたラウンドトゥ。
また、履き心地の良さも抜群で、幅広な日本人の足型にもなじみやすくゆとりがあり、
土踏まずにかけてのウエストのくびれ、小ぶりなヒールカップが特徴です。
また、CHANEYのドレスシューズがシングルソールであるのに対し、
1886ラストの各モデルは、ダブルソール仕様。厚みはあるものの、アッパーと同色のブラックでコバだけでなく、アウトソールまで統一されています。
ここで1886コレクションを一気にご紹介致します!
こちらのALDERTONは、外羽根ながらプレーントゥでフォーマルな印象です。
こちらは上と同じモデルですが、ソールを通常のレザーソールから”Vi-Lite”というビブラム社新開発の軽いビブラムソールにしています。
レザーシューズらしからぬ軽さと快適性がポイントです。
、カジュアルに合わせやすいウイングチップのHEYFORD。
ビブラムソールとダイナイトソールの二展開ございます。
パンチドキャップトウのタイプのASTWELL
レースアップだけではなく、ダブルモンクストラップのお作りもございます。
また、こちらのBLISWORTHのソールはダイナイトソールです。
今回ご紹介させて頂いた以外に、春夏仕様の1886コレクションがございます!
アッパーには、表情のあるシボ革で季節の定番色であるホワイトカラーを採用し、ウェルトはナチュラルカラー、ソールもホワイトを選び、
とことん爽やかな1足に仕上がっています。
そしてなんとこちらの商品、、、ただいまセール価格になっております!
¥67000+tax → ¥46900+tax
この機会に是非お試し下さい。
今回は1886コレクションTをご紹介しましたが、その他にも幅広いLASTやデザインが
豊富なJOSEPH CHEANEY。是非、店頭にて一度お試し下さい。
二子玉川店