銀座店 【ウイスキーイベント】告知第一弾!!! | BRITISH MADE Staff blog

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銀座店 【ウイスキーイベント】告知第一弾!!!

 

皆様こんにちわ。

 

銀座店では6/24(土) 14:00~20:30にてウイスキーナイトを開催致します。

こちらのイベントはJOSEPH CHEANYでも行われている、ウィスキーを飲み、くつろぎながらシューポリッシュやスタッフとのコミュニケーションを楽しむイベントです。

銀座店では初開催となるウイスキーナイト。当日はご家族でも安心してお楽しみいただけるようソフトドリンクもご用意させていただきますが、なんといっても気になるウイスキー。

告知第一弾は当日皆様に味わっていただくスコッチウイスキーのご紹介をさせていただきます。

 

そもそもスコッチウイスキーとは・・・

英国スコットランドで製造されるウイスキーのことで、「スコットランドの蒸留所内で、大麦麦芽の酵素によって糖化させた穀類の糖化液を、酵母の添加のみによって発酵させて蒸留し、木(オーク)製の樽に詰めて最低3年間スコットランドにある保税貯蔵庫の中で熟成させたもの」と定義されています。

「テロワール」

どこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。この言葉の意味するものは風土、土地です。地理、気候による特徴をさし 同じ地域の農地は土壌、気候、地形、農業技術が共通するため、作物にその土地特有の性格を与える最も重要な要素となります。スコットランドにはこの生育環境とも言える環境が整い、守るべきものとして多くの年月を経てもスコッチウイスキーを通してテロワールへの思いを感じられるのではないでしょうか。

今回のウイスキーイベントで皆様にお楽しみいただくのは「テロワール」にこだわり、守るべき伝統と革新の融合を感じさせてくれるこちら。

 

【BRUICHLADDICH  -ブルックラディ-】

BLUICHLADDICH

 

「テロワール」にこだわり、本物のスコッチウイスキーを追求する蒸留所。

ブルックラディは 、1881年創業のスコットランド 南西のアイラ島に位置する、クラフツマンシップ溢れるシングルモルト・ウイスキー蒸留所です。創業当時に導入した設備を今なお使用して伝統的なウイスキー造りを守りながら、斬新なボトルパッケージが体現するとおり、既成概念への挑戦を続けています。とくに、テロワール―原料となる大麦の産地や水の採取地のみでなく、熟成される場所も含めた「ウイスキーを生み出し、育む環境」にこだわっているのが特徴です。パッケージもデザインも素敵でギフトにもぴったりではないでしょうか。

ブルックラディ

 

当日はこちらの「ブルックラディ」から2種類をお楽しみいただきます!

告知第2弾にはイベント詳細、2種ウイスキーの詳細をお伝えいたします!

 

 

銀座店スタッフ一同