月曜に公開したグレンロイヤルランキングが好評の為、今回はレザーシューズのランキングをお届けします!
英国といえばレザーシューズを思い浮かべる方も多い事でしょう。スパイ映画の金字塔「007」や新世代のスパイ映画として名を広める「キングスマン」でも、活躍する紳士の足元は全てレザーシューズ。仕事でもプライベートでも頼れる相棒達。ブリティッシュメイドではどんなスタイルのシューズが人気なのでしょうか・・・!そんなところで、ランキング発表させて頂きます!
第3位
ジョセフチーニー ALFRED(アルフレッド) ¥63,720-(税込)
紳士といえばオックスフォードシューズ、冠婚葬祭からビジネスまでこなせる心強い一足です。
初めてのレザーシューズとして、クオリティとプライスも申し分なし。履き馴染みも良く、メンテナンスすれば5年10年と履くことが出来ます。
第2位
チャーチ CONSUL(コンサル) ¥84,240-(税込)
チャーチ定番コンサルが手堅くランクイン。
領事というネーミングを持つこのシューズ、生真面目な印象もありますがコバの張り出しやクラシックなトゥのバランスから程いい無骨さを持ち合わせています。
第1位
チャーチ SHANNON(シャノン) ¥99,360-(税込)
2017年度を代表する1足といえばこの靴。問い合わせも多く、オンオフ兼用という意味合いで購入する方も多く、デニムからスラックスまで合せることが出来る汎用性の高さが素晴らしいです。ストームウェルトと踵まで縫われた360度のグッドイヤー製法、アメリカの靴のように見えてそうでない独特のバランス。ノーズの長さとボリューム感が丁度いい、万能靴です。
いかがでしたでしょうか。2018年度になれば、このランキングにも変化が表れることでしょう。
2017年はたくさんのお客様に来店頂き、とても印象深い1年となりました。
皆様に感謝の念を抱きつつ、新年へと準備を進めていこうと思います。
皆様の来店をお待ちしております。
青山本店 栃堀