皆様こんにちは、いつもBRITISH MADEのブログをご覧頂き誠に有難うございます。
さて本日お話させて頂くのは【Church’s】CHETWYNDの魅力について、です。
定番のCONSULやSHANNONなどはもうお持ちで、次に何を選べばいいのか?
もしくは【Church’s】に興味はあるが、何から手を付ければいいのか?
そんな方に、一つのオススメの案としてお話させていただきたいと思います。
Church’s – CHETWYND ¥89,640(税込)
こちらが今回の主役、【Church’s】CHETWYNDです。
ご存知の方も多いかと思いますが、そもそもCHETWYNDのデザインでもあるウィングチップとは、
その昔、英国紳士達の狩りに出かける為や、労働用の靴としてデザインされたと言われています。
それを物語るデザインの例としてピンキングやブローキングにメダリオンなどがあり、
現代的に言えばカジュアルやアウトドアの要素が強いと言えるでしょう。
しかし、今回のCHETWYNDの魅力ポイントは【Church’s】の中でもドレス感の強い173ラストであり、
エレガントなレザーソール、フォーマルな内羽根式と、
ことごとく綺麗でスマートに仕上げられたフォルムに、
カジュアルでアウトドアであるウィングチップを施したという、
ビジネスシーンでも使いやすいバランスの良さなのです。
革靴をカジュアルシーンにご利用になられる方も多くいらっしゃいますが、
大半の方がビジネスシーンでのご利用かとおもいます。
総じてCHETWYNDは外回りなど、スーツに革靴スタイルで、
外をカジュアルやアウトドアさながらにガンガン歩かれる事が多いお仕事の方の、
強い味方と考えて頂いても良いのではないでしょうか?
ブローキングやメダリオンの多さから仰々しく感じられている人も多いかと思いますが、
実は意外とフランクで使い勝手の良い靴だと言うところを【Church’s】CHETWYNDの魅力として
ご理解いただけたら光栄です。
グランフロント大阪店 三雲