すでに酷暑となっている東京。気が早いかもしれませんが、ブリティッシュメイドでは秋冬に向けたラベンハムのオーダー会を実施しています。「えーこんなに暑いのにアウターなんて・・・」という声もあるでしょうが、実はもう既に数十件の予約が入っている人気イベントなのです。
パーソナルオーダーの上限はきっちり100着。今期、これ以上は作りません。クオリティを維持する為に、ラベンハムの工場と相談した結果の枚数。枚数限定というだけで非常に特別感もありますが、自分のわがまま、好みを体現できることがパーソナルオーダーの醍醐味かつ最大の魅力。
現時点でスタッフも驚く幸先の良いスタートを切っています。まだ何も知らないという方へ、パーソナルオーダーの魅力をご紹介。
言葉で説明するだけでは伝わらないと思うので、どんな風にオーダーが出来るのかを実践してみました。
オンラインショップのトップ、BRANDSからLAVENHAMを選択し、赤丸の場所にアクセスします。
アクセスすると、オーダー対象モデルが出てきます。レイドンは男女共通でオーダーでき、デンストンはメンズ、ブランドンはレディースモデルとなります。
欲しいモデルが決まったら、クリックしていよいよオーダーページへ。
自分用と想定して今回はデンストンを選択してみました。スーツから私服まで合わせられる、ラベンハムの新定番モデルです。自分自身は仕事柄そこまでスーツを着ないので、どうせなら色で遊びたい。ただし派手すぎず日常で合わせやすい雰囲気がいい。こんな風にイメージを持っていると、あまり迷わずにさくさく色を決めていくことが出来るはずです。そして実際に、自分好みに色をチョイスしていきました。
それがこちら。
割と普通な感じかもしれませんが、なぜこの組み合わせなのか説明させてください。まず、一番にデニムに合うことを軸にカラーを選んでいます。そして、Ochreのカラーはメンズモデルではなかなか展開がなく、人と被らないというところがポイント。
パイピングはOliveを選び、Ochreと馴染みよくアースカラー同士の組み合わせにしました。ボタンは季節感も踏まえ少し重さ出すためにブラウンに。ここを白にすると、なんとなく春っぽい雰囲気に変わる感じがします。
完成したイメージを見てみると、ほどよく雰囲気も柔らかく男くさすぎない所もお気に入りです。ちなみにですが私は176cmで60キロ後半、38サイズでジャケット着用も問題なしのサイズ感です。
トップスは生成りのローゲージニット、下はデニム、靴はスエードのブラウン、そんな着こなしが出来れば大満足といったところです。
今回はオンラインショップベースで紹介していますが、もちろん店頭でも同様のサービスが受けられます。店舗でオーダーする最大のメリットは試着サンプルが用意してあることです。
実際に着てみた時のシルエットやサイズ感を確認しつつ、スタッフと相談した上で色を決める。ファーストラベンハムをオーダーにする場合は、店頭に来て頂くことをおすすめします。
いかがでしたでしょうか。簡単な説明になってしまいましたが、少しでもこのイベントの魅力が伝われば幸いです。不明点などあれば気軽にお店までご相談ください。
皆様のご来店お待ちいたしております。
青山本店 栃堀
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