英国の職人CODIS MAYAが展開する、ドレイクスのアクセサリーコレクション | BRITISH MADE Staff blog

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英国の職人CODIS MAYAが展開する、ドレイクスのアクセサリーコレクション

1987年にロッシーニ・アリュイハーレが立ち上げたカフリンクスブランド「CODIS MAYA(コーディス マヤ)」その名は古代マヤ文明で崇拝されていた貴重な金属に由来します。彼女の手から生み出されるハンドメイドのカフリンクスは、さりげない個性として腕元を飾ってくれ、共にエレガントさを演出してくれます。

 

創業当時、男性向けアクセサリーが少なかったことから始まったCODIS MAYAの”Made in England”のコレクション。30年にもわたって世界中で愛されてきたそのデザインは、イギリスの伝統が感じられる、男性のエレガントを実現します。

 

大量生産が基準となりつつあるこの時代に、手工業を守っているCODIS MAYA。人生をかけて技術を磨いてきた職人たちが初めから完成まで手掛けるアイテムからは、何百年も掛けて発展してきた手工芸の歴史が感じられます。

 

そんな美しいアクセサリーの作り手として世界的に名を馳せるCODIS MAYAが、ドレイクスの哲学である伝統ある材料と製造技術を取り入れた、完璧とも言える組み合わせから生まれたアイテムが、こちらです。

 

Pebble Cufflinks 

 

¥45,360(税込)

スターリングシルバーの上から24金のメッキが施されているカフリンクス。

手作業で半田付けされやや平らになるように磨かれ、しっかりとした重みも感じられます。無限の象徴であるメビウスの形で繋がれており、その形は長い年月をかけて川で丸くなった石を模しています。

British Assay Officeからもホールマークを与えられ品質も保証されています。

 

Kisbee Cufflinks

 

¥42,120(税込)

こちらはローズゴールドのメッキ加工。ユニークで印象的なアイレットのデザインが特徴です。

 

そしてコーディスマヤは英国の伝統的なエナメル装飾の技術を用いたアイテムにも定評があります。

各¥12,960(税込)

赤、青、緑のカラフルなラペルピン。

 

もしご興味があればこちらからコーディスマヤの他の商品や作業工程もご覧いただけます。

Codis Maya

コーディスマヤの美しいコレクションをぜひ店頭にてご覧ください。

 

そして明日から開催されるBRITISH MADE SHOE SHINE WEEKSもぜひ皆様ご参加ください。

銀座店ではシューシャイナーを2名お呼びしてシューシャイン4本勝負を開催予定です。

カーフやポリッシュドバインダーカーフ、コードバンなど様々な素材に対し2名のシューシャイナーはどう艶を出していくのでしょうか。

 

7/29(日) BRITISH MADE 銀座店
11:30~12:30 シューシャイン
13:30~15:00 素材別シューシャイン4本勝負(無料)
15:30~20:00 シューシャイン
ゲスト:杉村 祐太氏/John Chung氏

 

Drake`s 銀座店 山下