日本橋三越 英国展2020に行ってきました! | BRITISH MADE Staff blog

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日本橋三越 英国展2020に行ってきました!

こんにちは!青山店の安藤です。

 

やっとのこと、うだる暑さも和らいで過ごしやすくなりましたね。暑い暑い寒い寒いと怪獣のごとく騒ぎ出す私も、しとやかな乙女に戻る数少ない時節です。

 

さて、この度のコロナ禍ではBRITISH MADEでも臨時休業やイベント自粛をいたしましたが、今後どのような形で発信をしていけるか、開催されているイベントから学ばせていただきましょう!

ということで先日、マスクとアルコールを引き連れて日本橋三越の英国展に行ってまいりました。

だいぶ落ち着いた時間帯だったようで、人ごみを気にせず見て回れました。雑貨、アクセサリーから調度品、食料品など毎年バリエーションも様々ですが、ちまたのマーケットではなかなかない画廊の出店も!

 

今年はバレエダンサーやブーケの絵画に張り合うように、山麗植物のデッサンを飾っているコーナーもありました。欧米では上流階級のたしなみとして植物学や生物学を研究するそうで、とても三越らしい企画だなと思いつつ

センスの良い額縁に飾られた山菜の模写をみて浮かぶイメージは・・・うん、日本酒。

≪メリーソート≫ http://canal-bear.com/items/merrythought.html

 

あっどうもくまさんこんにちは。の、イギリスといえばのテディベア。こちらのみなさまは美人ぞろいで大好きです。。きっと自宅にあれば癒されることでしょう。個人的に熊と言ったら小学校の帰り道、川上りしてる鮭をハンティングしている姿を思い出します。地元がバレますね。

 

フロアにずらっと並んだイギリス食器・調度品は、王道の有名どころから小さなポータリーのPOP-UPまで一気に見ることができ、商談の方がちらほらいらしていることも。

また、今期は日本限定販売や日本の職人さんとコラボしているショップさんが多いなという印象でした!本来オリンピックイヤーだったからでしょうか。

≪ファブリカ≫ http://fabbrica-net.ciao.jp/

 

カーテンやファブリックを中心に販売しているお店。東京・代官山に実店舗があります。

可愛い生地ってつい使わないままコレクションしてしまいますよね。(この日も糸巻きの生地を買ってしまいました)

ラベンハムでもシーズンによってリバティ生地を使ったアウターが販売されることもありますが、毎回とても人気!やはりこちらもイギリスといえば、のイメージが目に見えて浮かぶからでしょう。生地系もぜひお店でPOPUPしたいと思っています。

スイーツコーナーでは、実演販売もされていました。ご時世的にコミュニケーションは取りにくいものの、やはりこうした作っている姿、焼きあがりの香りは道行く人の心をくすぐります。

 

≪SWAN&LION≫ https://www.swanandlion.com/

青山店で行っているブリティッシュマーケットにも出店いただいています。英国展でのカフェブースの常連とのことで、ファンの多さがうかがえますね。このジャムシリーズ、どの組み合わせも新しい発見を感じられ、お酒・料理好きにはたまりません。お取り寄せも可能ですのでぜひお試しくださいませ。

 

 

私たちもブリティッシュメイドにて、お店での衛生対策をしっかり行いつつ、ご時世に寄り添える形で、毎年恒例の、あのイベントができるよう準備をしています。

 

また、ご来店の難しい方へZOOMアプリを使ったオンライン接客サービスも実施中です!

・オンラインショップで注文する前に話をきいてみたいなぁ・・・

・この商品のサイズ感はどんな感じだろう?

 

などなど、愛嬌あふれる(!)青山チームでご対応しておりますので、どうぞお気軽にご利用くださいませ。(青山店限定のサービスとなります)

 

スタッフ一同、お待ちしております!

 

青山店 安藤