TRUGとは、浅い楕円形のかごを意味するものらしく、
中には花や道具を入れて使用することが一般的とされています。
主に英国で用いられる用語のようです。
今回ご紹介するThomas SmithのGARDEN TRUGは
1829年、Thomas Smith氏が栗の木等を用いて作った
Sussex Trugの発明が始まりでした。
昔ながらの方法で職人が丁寧に手作りをしているため、
環境にも配慮されています。
底面にサインのあるものも存在し、
そのサインは職人の誇りの象徴とされています。
こちらはサインなしですが、製造番号が手書きで記されています。
名前だけ聞くとGARDEN TRUG=庭で使うかご
と想像できますが、
現在はさまざまなシーンで使われています。
屋外、屋内問わず使えるデザインが嬉しいです。
本格的なガーデニング用品として、
はたまたインテリアとして、
用途に合わせてサイズを選ぶところから楽しそうです。
BRITISH MADE青山本店、大阪店にてご覧頂けます。
~ご案内~
2015年4月18日(土)、19日(日)の2日間、
BRITISH MADE青山本店及び隣接する渡辺産業ショールームにて
英国ファンイベント、British Marketが開催されます。
この期間中、青山本店にて
BRITISH MADEメールマガジンにその場でご登録頂いたお客様に
素敵なノベルティをご用意しております。
数に限りがございますので、ぜひお早めにこの機会ご利用くださいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております。