皆様こんにちは。
イギリスとアヒルに一体どのような関係があるのか・・・
考えたこともありませんでした。
きっかけは、先日BRITISH MADE青山店に
プライベートで立ち寄った際、お店の一角で目にしたアヒルの雑貨でした。
私が引き取ったアヒルは元々GLORIOUS BRITAINという
おもちゃ屋さんで販売されていたようです。
イギリスのアヒルといえば、世界的に有名な絵本、
ピーターラビットにもジマイマという名前のアヒルが登場します。
アヒルはもしかしたらイギリスと関係の深い生き物なのかもしれないと思い、
少し調べてみました。
比較的最近の話ではあるようですが、
どうやら、イギリスにはアヒルやカモ専用の
ダックレーンという歩道が設置されているところがあるそうで、
場所によってはアヒルやカモが人間と同じように
街中を歩く光景も目にすることができるようです。
また、私が引き取ったこのアヒルポリスも
英国土産としては有名なようで、”ご当地アヒル”を集めている方もいらっしゃるとか。
日本でもご当地もののキャラクター土産やゆるキャラをよく目にしますが、
それらと同じような感覚でしょうか。
“ご当地アヒル”は様々なものに姿を変えているようで、
イギリスの観光名所でもあるビッグベン、
シェイクスピア、シャーロック・ホームズ等々・・・
人間だけでなく建物や乗り物にまで姿を変えているようです。
大英博物館ではスフィンクス風のアヒルが人気だとか。
英国に行った際は、アヒルにも注目したいと思います。