モコモコ、フワフワ、安心に包まれよう/MACALASTAIR(マカラスター) | BRITISH MADE Staff blog

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モコモコ、フワフワ、安心に包まれよう/MACALASTAIR(マカラスター)

先日、青山店の武者さんが面白いブログを書かれてました。

ウールとは何ぞやというのを掘り下げた、非常に興味をそそられる内容になっています。

是非一度、こちらをご覧頂いてから今日のブログを読んで見てください。

ブログ→やぎとひつじの違いって?

 

ニットといってもその種類は本当に千差万別です。

ハイゲージ、ミドルゲージ、ローゲージ・・・

ウールの種類、糸の太さや編み方、色の組み合わせ、歴史背景。

 

様々な要素が編みこまれ、紡がれて、一枚の洋服になるという一連の流れ。

そこに携わる羊飼いの方々やデザイナーやニッターの方々。

他の洋服にもそのようなストーリーが、たくさん隠されているとは思いますが

英国だからこそニットに愛着を感じ、こだわりたいと思い共感する人々は多いと想像します。

ニットの素朴な雰囲気と、カントリーライクなシューズの相性は抜群。

ニットの素朴な雰囲気と、カントリーライクなシューズの相性は抜群。

 

機械で編むモノ、人の手で編み上げるモノ。

どちらにも良さがあり、どちらにも同様に歴史がある。

こうして書き連ねるとキリが無いほどに、深みのある一着ということが分かります。

 

そしてシンプルに、温かく着心地が良い。

ウール独特のにおいや、チクッとする質感はありますが

これに代われる衣類も無いというところがまた愛おしい所です。

 

洋服好きを夢中にするニットの魅力。

まずは試着して、何故、何が良いのかを体感して見て下さい。

とても楽しい出会いになるはずです。

いかにも英国と言わんばかりのウール×ウールコーデ。

いかにも英国と言わんばかりのウール×ウールコーデ。

 

ニットだけでなく、ツイードの生地、フランネルの生地にも

ウールは使用され、その質感のよさを存分に発揮しています。

 

RAYDON/レイドン(BRITISHWOOL) ¥50,000-+TAX

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ニットの柔らかな表情とはことなる

ザクザクとした粗野な表情は、他にない重厚感のある

質感を演出してくれます。

 

よく紹介させて頂いている

LAVENHAMのキルティングにもウールは好相性です。

こちらも着てみて頂いて、初めて伝わる良さが宿っています。

GUNTON/ガントン(フランネルストライプ) ¥59,000-+TAX

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少し長くなりましたが

店頭で皆様と、このようなモノにまつわるお話できることに期待しながら

今日のブログを終えようと思います。

ご覧頂きありがとうございました。

 

玉川髙島屋S.C 二子玉川店 栃堀