私の初めての英国靴”MILLY” | BRITISH MADE Staff blog

BLOG

私の初めての英国靴”MILLY”

いつもBRITISH MADEスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

名古屋店 尾山です。

 

今週はスタッフ愛用モデルのエイジング紹介ということで、本日は私の相棒JOSEPH CHEANEYの“MILLY”をご紹介させていただきます。

入社して最初に手に入れたこの靴は約一年愛用してきました。

普段から24センチのシューズを履いてきたので、サイズはUK4を選びました。

今では若干大きいかなと思う部分もありますが、冬場の厚手の靴下に合わせることを考えるとこれがベストです。

 

最初の印象は「女性の靴なのにかっこいい!」それに尽きました。

上司に靴磨きを教えていただき、初めて磨いた日の写真です。

上司に靴磨きを教えていただき、初めて磨いた日の写真です。

 

色々と学んできた今となっては、チーニーのこだわりがぎゅっとつまった一足だからこそ成せるこのバランスだということがわかります。

メンズシューズと同じグッドイヤーウェルト製法で作られたシューズは、いい意味で控えめな印象です。

土踏まず部分のシェイプがきいていて、横から見たシルエットが私のお気に入りです。

 

チーニーこだわりのボックスカーフは足馴染みもよく、革靴独特の足への疲労感もとても少ないです。

持っている革靴のなかでもMIlLYの履き心地のよさは群を抜いています。

また、レディースシューズならではの美しいメダリオンとバランスのよい細さと長さのトゥはより女性らしさを引き立てます。

シワも入り趣深い表情です。

 

グッドイヤーウェルト製法で作られているので、英国靴ならではの履きこむなかで徐々に自身の足に馴染むということが実感できます。

お手入れも思っていたほど難しいものではなく、少しクリームを入れるだけで見違えるようにツヤがでてきます。

今では靴磨きが休日の1つの楽しみになりました。

インソールも沈みがでてきてかなり自分の足に馴染んできました。

インソールも沈みがでてきてかなり自分の足に馴染んできました。

 

ブラックのウィングチップという定番の形はかなり使い勝手もよく、どんなスタイルにもマッチします。

基本的にパンツスタイルの私には特に相性抜群で、ボーイズライクなスタイルの足元に持ってきて、さりげなく女性らしさを出すというのが私の定番スタイルです。

大事な日、気合を入れたい日の足元はいつもMILLYです。

きっとこれからもBRITISH MADEで共に成長する相棒であり続けると思います。

 

 

「一足の靴を長く大切に履いていきたい」という本格派思考の女性のお客様にぜひ一度足を入れていただきたい靴がJOSEPH CHEANEYからたくさん出ています。

まずは店頭でそれぞれの形や色合いの美しさをご覧いただければと思います。

BRITISH NOTE 04  JOSEPH CHEANEY / ジョセフ チーニーのレディース・コレクション

モデルやサイズ選びに不安があるという方はお気軽に店頭でご相談下さい!

それでは、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

 

ラシック名古屋店 尾山