ブログをご覧の皆様、こんにちは。
すっかり暖かくなりましたね。
ゴールデンウィークも終盤を迎え、夏の到来が待ち遠しくなります。。
そんなところで夏の準備そろそろ始めませんか!
といっても、個人的に半袖はまだ早いような気がするので、、おすすめは足元から。足元を軽くするだけで抜け感が出て、爽やかなコーディネートに仕上がるハズです。
本日はチャーチとジョセフチーニーのレディースサンダル 4足をご紹介。
レディーススタッフの観点からそれぞれの特徴や着用感など、、ご紹介していきます。ぜひお付き合いください。
まずはチャーチから。
Church’s -Kelsey (black) ¥76.680-(税込)
グルカサンダルのケルシー。もう定番のアイテムですね。
グルカサンダルの起源は、英国のグルカ兵(複数のネパールの山岳民族から構成される戦闘集団)に支給された軍用靴とされています。トゥ部分の編み込みで足をしっかり守りつつ、通気性の高いオープンなつくりが最大のポイントです。
特にケルシーは、トゥから甲にかけてのラインが非常に美しく、計算尽くされたデザインで足を綺麗に見せてくれます。
こういったアイテムは、どんなコーディネートとも相性抜群。
例えば、ジャケットスタイルで。
ここで革靴やパンプスだとカッチリしてしまいますが、ミリタリーテイストなグルカサンダルを合わせると綺麗な印象を保ちつつ、だけど気張りすぎず、まとまります。
履いてみた印象としては、甲部分のレザーと、かかとのヒールカウンターにより足を包み込むようなフィット感。 且つ、アンクルにストラップが付いているためサンダルの中で足がブレることがありません。
更に、インソールとヒールにクッションが入っているため 柔らかい印象です。長時間の歩行にも向いているのではないでしょうか。
Church’s – RHONDA (black) ¥78.840-(税込)
エッジに施されたスタッズ、甲の上で大胆にクロスした太めのクロスストラップが印象的なロンダ。
こういったサンダルには、個人的にボリュームのあるボトムスを合わせたくなります。。特に夏場はボリュームのあるボトムスは暑苦しい印象が出てしまうのですが、大きくひらいたトゥに抜け感があり、一気に軽やかに。
履いてみた印象としては、大きく開いたトゥにより先ほどのケルシーと比較してゆったりとした印象。
太めのクロスストラップと、低く設定されているヒールによって安定感があります。足にも負担が少なく、歩きやすいです。スッと履けるのも大事なポイント。
Church’s – TIFFANY MET (black) ¥84.240–(税込)
アンクルストラップ型のスタッズサンダル、ティファニーメットというモデル。アンクルストラップによって、女性らしく、クラシックな印象です。
ストラップを見せてもいいですが、今回はパンツで合わせてみます。裾からチラリと見えるスタッズがいいアクセントに。
こちらも先ほどのロンダと同様、抜け感が出ます。
また、ホワイトだとガラッと変わりますね。
革と足が当たる面が少ない分開放的な履き心地です。アンクルストラップが調節可能なのでフィット感もきちんとあります。
JOSEPH CHEANEY – SUNNY (conker) ¥61.560-(税込)
こちらはジョセフチーニーのグルカサンダル、サニー。
カーフを使用しているため革靴の本来持つ重厚感もあり、カジュアルになりすぎず、どこか上品でラグジュアリーな顔立ち。サンダルではありますが、ソックスを合わせて頂くとシーズンレスで使っていただけそうです。
しかもこちらのキルトタッセル、なんと取り外しが可能。
外すとストラップがより涼しげで女性らしい印象です。革靴に似た履き心地でフィット感があります。
4足紹介させていただきましたが、お好みのモデルはございましたか。ぜひ一度、お店で履き比べてみて下さい。
また、ニュウマン新宿店では、イギリスのレイングッズブランドハンターのポップアップを開催しております。
本日はサンダルの紹介をさせていただきましたが、5月といえば梅雨、、。憂鬱な時期です。
そんな時期にこそ、ハンターのポップなカラーのアイテムで気分をグッと上げてみてはいかがでしょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
皆様のご来店、心よりお待ちいたしております。
新宿店スタッフ一同
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