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名古屋店の岩倉です。
去年の10月に開催された BRITISH MADE TOURS。前回のノーザンプトンに引き続き今回はロンドン編をお届けします。
やはりロンドン。聞き覚えのあるショップもちらほら。
この日は自由行動ということでロンドンの中心部を散策することに。
ちょうどロンドン中心部ではEU離脱に反対するデモが行われていて普段とは違った雰囲気。老若男女問わず多くの人が参加していました。
革靴好きの私にとってはどうしても訪れてみたかった場所。
ジャーミンストリートには日本でも有名なシューメーカーのショップが数多くあります。
ショップによってはビスポークを専門とする店があったり、ここまでレザーシューズのショップが集まっている場所は、世界でも珍しいのではないでしょうか。
こちらはリバティー百貨店。歴史を感じる建造物ですね。
最新のトレンドアイテムから伝統あるイギリスメーカーの商品まで展開されていて、落ち着いた内装にすごくマッチしている空間でした。
居心地が良く、個人的にとても印象に残った場所です。
訪れたのが10月下旬ということもあり、すでにクリスマスに向けたフロアーがあったりとイベントや季節ごとに違う雰囲気を楽しむのも一つかと思います。
ご存知の方も多いと思いますがシーズン毎に展開されるリバティープリントの生地。柄や配色が毎シーズン異なります。
ブリティッシュメイドでもリバティー柄のラベンハムを求めて来店してくださるお客様も多くいらっしゃいます。
ふと足を運んだピカデリー・アーケードでは靴磨きが行われていました。
ブラシ等もカラーによって使い分け、ケア用品も一つ一つしっかりと整えられていました。(自分も見習います。)
ジャーミンストリートに構えるジョセフチーニーでも同じく、店頭でシューズのケアサービスを行っていました。
革靴を長く履き続けるためにも日々のメンテナンスは大切ということですね。
また、革靴の構造が分かるよう縫製前の見本が展示されており、ただ靴を販売するだけではなく、ケアを楽しむ場所、靴について知れる場所だと感じました。
続いてビスポークスーツの聖地でもある「サヴィル・ロウ」へ。
移転オープン前のDrake’s(ドレイクス)のショップを発見!スタッフの方も優しく、特別に中を案内してくださいました。
店内の什器はテムズ川をイメージしているそう。
素敵な空間なのでロンドンへ行く予定の方は是非立ち寄ってみてください!
最後は少し移動しノースロンドンへ。
大好きなフットボールチームの本拠地エミレーツスタジアムで撮った一枚で終わらせていただきます。
そして日本でも皆さまに革靴について知る機会を設けたい!
ということで、、、
先日名古屋店にて靴磨きイベントを開催しました。
今後も行って参りますので
メンテナンスの方法が分からない。ポリッシュのコツが知りたいなど
お困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に店頭スタッフにお声がけください。
名古屋店 岩倉
ラシック名古屋店
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