以前のブログに対してコメントをいただきました。
「本当に買うの?」「言ってるだけでしょ?」などなど、
・・・本当に買うつもりなんですよ!
ということで、今回のブルックス/BROOKSブログでは、
「ブルックスのサドルを合わせるには、どこの自転車がいいのか!?」
具体的に見ていきたいと思います。
今回、自転車の選定にあたって、素材を用意してみました。
この素材を使って、色々な自転車に合わせて、雰囲気を感じてみようと思います!
さて、我々BRITISH MADEスタッフは、英国の達人を目指しています。
やはりイギリス製の自転車は外せません。
予算の面から限界はありますが・・・早速試してみましょう!
まずは、Pashrey(パシュレイ)
イギリスはストラットフォードで作られています。
1926年創業の80年の歴史を持つメーカーです。
クラシックかつカントリーな見た目が魅力で、ブルックスのサドルにもマッチしそうです。
前回のブログから拝借して、
COUNTRYMAN
通勤やツーリング、小旅行などにも最適なパシュレイのオールラウンダー。
ブルックスのサドルが標準装備というのは、非常に嬉しいですね。
個人的には、泥除けが地味に有り難いポイントです。
CLUBMAN COUNTRY
ハンドルの位置が思いっきりズレているのは、ご愛嬌ということで・・・。
パシュレイの中でも、一番お値段のするモデルですが、ワインレッドのクロモリパイプは魅力的ですね。
DELI BIKE
意外とハマったと感じるのがデリバイク。
やはりこの独特のフォルムは惹かれます。
ボディ部分にBRITISH MADEの看板を掲げて、
色んな場所を巡ってみたいですね。
営業車として使っても良いんじゃないでしょうか?
お次は、BROMPTON(ブロンプトン)
特徴はなんといっても、折りたたみ!
コンフォータブルに使えそうで惹かれます。
「ブロンプトンの生産は全て自社で行われ、OEMによる外部での生産はおこなっていない」、
という所も、ブランドの気概を感じられます。
M3L
上品で最もブロンプトンらしいMタイプハンドルを採用した3段変速モデル。
もはや体が宙に浮いてしまっていますが・・・。
ブロンプトンの定番品ということで、抑えておくべきモデルかと思います。
S6L
最もスポーティーに楽しむことができるSタイプハンドルを採用した6段変速モデル。
アップダウンの多い地形や、長距離の走行にも適しているということなので、
旅行先に持って行って、ツーリングという使い方もできそうですね。
使えるシーンが限定されないというのは、単純に嬉しいことです。
まだ2ブランドですが、どちらも充分に魅力があり、選ぶのに困ってしまいます。
次回は、さらに他ブランドの自転車も見ていきたいと思います!