ジョン・レノンといえば、メガネがトレードマーク。サインに添える自分の似顔絵にもメガネを描き入れていたほどです。おなじみの丸メガネを掛けるようになったきっかけは、1967年の映画『ジョン・レノン 僕らの戦争』だとされています。当時の英国では、NHS(National Health Service)という保険制度のもと、国民は申請すると無償でメガネを配給してもらえたそうです。兵士の役を演じる際、ジョン・レノンは国から無償で配られる丸メガネを小道具として用いたのです。そのメガネを国に供給していたのは、ロンドン郊外で1932年に設立されたアルガワークスという老舗のメガネ工場でした。