
5000円〜1万円台のギフトで、最大級の効果を!
5000円台のお手頃価格で気の利いた印象を与える革靴メンテナンスグッズから、上品な光沢と心地いい肌触りでプライス以上の価値を感じさせるマフラーまで、2万円以下で購入することができて効果テキメンな贈り物をご紹介。チャーチの「メンテナンスセット」5,050円(税抜)
男の人が靴の手入れをしている姿は、とても素敵なもの。英国発で人気の靴ブランド、チャーチからリリースされているメンテナンスグッズを贈ってみるのはいかがでしょうか。写真は、革に栄養を与える「クリーム」、磨いて革にツヤを出すための「ワックスポリッシュ」、靴全体に使える「シューブラシ(ラージ)」、コバの部分の汚れを落とす「アプリケーターブラシ」という組み合わせ。それぞれ単品で販売しているので組み合わせ方は自由ですが、こちらのセットでプレゼントするのがオススメです。グレンロイヤルの「ポケットシューホーン」各9,000円(税抜)
外出時、食事の席などで靴を脱いだ際に「ポケットシューホーン(携帯用の靴べら)」があれば、サッとスマートに履くことができます。靴べら本体は水牛の角から削り出したもので高級感のあるルックス。革製品で知られたグレンロイヤルらしく、カバー部分には英国伝統のブライドルレザーを使用しています。リングパーツに家の鍵などを付けておくこともできて便利に使えます。ドレイクスの「セミリバーシブルマフラー」18,000円(税抜)

2万円台のギフトなら、あの人がもっと素敵に!
価格が2万円台になると、素材使いに特徴があって男性の心を惹きつけるアイテムが選べます。例えば、シルクのタイ、アルミニウムのボールペン、ブライドルレザーのマネークリップ。男性の装いを格上げするものばかりです。ドレイクスの「50オンスシルクタイ」各23,000円(税抜)
ネクタイといえば、男性への贈り物の定番。だからこそ、ハイクオリティなものを選んで差をつけたいところですが、ドレイクスの「50オンスシルクタイ」なら安心です。なぜなら、50オンスというヘヴィウエイトな素材を使っているから。つまり、厚みのあるシルク生地により、見た目は上品、触り心地は滑らかで、ノット(首元の結び目)が美しくまとまります。最定番のネイビーをはじめとして、カラーバリエーションも豊富に揃っています。グレンロイヤルの「マネークリップ(小銭入れ付き)」26,000円(税抜)
見映えがよくて、使い勝手もいい。男性は、そんな革小物が大好きです。グレンロイヤルの「マネークリップ ウィズ コインポケット」は、紙幣をはさむためのクリップ、カード入れ、コインポケットを装備。財布としての役割を十分に果たしながら、薄マチでスマートなのがポイントです。鞄に入れても、洋服のポケットに収めてもジャマにならず、使っている姿はスタイリッシュ。ブライドルレザーを使用しているので、時を経ていくとともに革の表情が深まっていきます。アジョトの「アルミニウムボールペン(BLACK)」27,500円(税抜)
「ペンはただ書くだけのものではなく、自分を表現するクリエイティブツールなのです」と語るクリス・ホールデン氏によって、2013年に始動したブランドがアジョト。ボールペンに代表される、シンプルにして美しい“道具”たちは母国イギリスでもハロッズやコンランショップといった一流店で取り扱われています。「アルミニウムボールペン」のボディには、エアロスペースアルミニウムというクオリティの高い素材が使われていてミニマルで洗練された佇まい。パソコンやモバイル端末が普及している今だからこそ、書くという行為にこだわりを。4万円以上のギフトで、贈る人も贈られる人も幸せに!
マフラーはカシミヤ素材になり、ブライドルレザーのアイテムはバッグを贈ることが可能に……。4万円を超えるプライスゾーンで選ぶことができるのは、より上質で、贈る喜びも大きいもの。贈られた人には最高の笑顔が訪れます。ドレイクスの「カシミヤドネガルマフラー」49,000円(税抜)
ウィンターシーズンに身にまとう素材の中でも王様といっていいのが、カシミヤでしょう。そのカシミヤ製品で最もデイリーに着用できるものといえば、マフラーです。そして、世界中の紳士から愛されているドレイクスの「カシミヤマフラー」なら、あの人の満足度もきっと違うはず。極上の肌触りと温もりが、あなたの思いを代弁してくれます。こちらのチェック柄は、スーツからカジュアルまでスタイルを選ばずに合わせられて洒脱なアクセントとして効くこと間違いありません。グレンロイヤルの「ライトウェイトブリーフケース」71,000円(税抜)
ビジネスで使う鞄には、それなりの格というものが必要です。しかしながら、忙しく働く毎日に重さは不要。そこでクレバーな選択となるのが、グレンロイヤルの「ライトウェイトブリーフケース」です。約750gという重量は、一般的なレザー製ブリーフケースの概念を覆すほどの軽さ。もともと英国で馬具に使用されてきたという歴史があるブライドルレザーを使っているため、耐久性はお墨付き。A4サイズの書類や13インチのノートパソコンが収納できるサイズだから、ビジネスシーンで申し分なく活躍します。
Photo by Katsunori Suzuki / 鈴木克典
Text by Kiyoto Kuniryo / 國領磨人