こんにちは!川合亮平です。
今回の記事は、
「英語力向上したい!」
「英語が(もっと)できるようになりたい!」
と思っているあなたへ向けて書いてみます。
5つのポイントを紹介するので、ご自身の状況に近いポイントをチョイスしてご参考にしていただければ嬉しいです。
英語力を向上していくには、今後、時間と労力のある程度の投資が必要になります。
(と、少なくとも僕は個人的経験から実感しています)
だから「英語をやりたい」と思ってる方は、
スタートの段階で、ある程度の覚悟が必要なのかなと愚考します。
具体的に書くと、
自分の人生の1日15分〜30分以上を英語力向上に捧げられるか?
そして、それを1年以上続けられるか?
これくらいの覚悟、というとちょっと大袈裟かもしれませんが、
まあ、心算は必要かなと思います。
ある程度しっかりと英語力をつけようと思ったら、
少なくともそれくらいの時間・労力の投資は不可欠だと感じています。
覚悟はできた。
でも、何から手をつけてよいかさっぱりわからない。
そんな方も少なくないのではないかと思います。
しっかりと確実に効果を上げていこうとする場合、以下“3”のポイントで紹介する「自問自答」を僕は強くお勧めします。
でも、それが面倒臭い方は、とにかくコレを進めていけばいいと思います。
それはズバリ、NHKラジオ英会話。
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/english/
今すぐ、HPをチェックして、数ある番組の中から自分が継続できそうなものを選び、すかさずテキストを購入して、今日か明日から聞き始めて、継続してみましょう。
1年後の自分が、今の自分より英語力が高い自分になっていることは請け合いです。
ぜひ、少し時間をとって書き出してみてください。
まず、Why。なぜ英語を勉強したいのか?
その後は、目標。どこに辿り着きたいのか?
そして、期限。いつまでにそこに辿り着きたいのか?
この3点セットをしっかり整理できれば、自ずと、自分はこれから、何を、どのように、どれくらい、継続的にやった方がいいのか、見えやすくなると思います。
仮に見えてこなくても、上記3点セットを携えて、身近にいる“英語ができる人”に質問してみると、具体的なアドバイスを得ることができると思います。
Whyと目標を自分の中で明確化することは超大切だと思いますよ。
学習は(ある程度)継続的にできている、でも英語力が伸びている実感を感じられない!
そういう方も結構少なくないのではないかなと想像します。
そんな方は、もしかしたら実践の場がないのでは?
実践の場や環境を簡単に確保できない人ももちろんいるとは思いますが、何はともあれ、常にそういう機会をたぐりよせる心構えを持つことはとても大切だと思います。
実践で失敗する機会を求め続ける。
実践で恥をかく機会を求め続ける。
実践で失敗すること、実践で恥をかくこと、それは広い意味で、英語力がどんどん伸びていく大切な栄養素になると実感しています。
失敗してナンボ、恥をかいてナンボ、です。
通訳者の僕は、実力をあげていくために、もちろん日々のトレーニング(英語学習)も大切にしていますが、やっぱり実際に通訳してナンボだと思っています(もちろん失敗はしないにこしたことはないですが、完璧にいくなんてことはまずないし、そういう経験は必ず次に生きるのです)。
日々の学習に関して、集中力の度合いが、学習の効率・成果と直結しています。
例えば、スマホをいじりながら片手間で音読する15分と、
誠心誠意を傾けて音読する15分、
どちらが学習時間対効果が高いか明らかだと思います。
これは、僕も日々気をつけていることですが、やっぱり、やるからには集中した方が“得”ですよね。
いかがでしたでしょうか。
何か1つでも役に立ちそうなアイデアがあったらどんなに小さくても行動してみてください。
キラキラ輝くでっかい夢や希望は抱きつつ、同時に、日々の心掛けとしては一歩一歩小さくても地道に・確実に足を出していくというイメージを僕は大切にしています。
川合亮平でした。
P.S.
関連記事です。チェックしてみてください↓↓↓
『英語をオーディオブックで楽しむ3つのアイデア』
www.british-made.jp/stories/lifestyle/202107200047165
『英語力向上ハック3選』
www.british-made.jp/stories/lifestyle/202106150046802>
今回の記事は、
「英語力向上したい!」
「英語が(もっと)できるようになりたい!」
と思っているあなたへ向けて書いてみます。
5つのポイントを紹介するので、ご自身の状況に近いポイントをチョイスしてご参考にしていただければ嬉しいです。
Photo by Green Chameleon on Unsplash
1.まずは覚悟を
英語力を向上していくには、今後、時間と労力のある程度の投資が必要になります。
(と、少なくとも僕は個人的経験から実感しています)
だから「英語をやりたい」と思ってる方は、
スタートの段階で、ある程度の覚悟が必要なのかなと愚考します。
具体的に書くと、
自分の人生の1日15分〜30分以上を英語力向上に捧げられるか?
そして、それを1年以上続けられるか?
これくらいの覚悟、というとちょっと大袈裟かもしれませんが、
まあ、心算は必要かなと思います。
ある程度しっかりと英語力をつけようと思ったら、
少なくともそれくらいの時間・労力の投資は不可欠だと感じています。
2.色々考えるのが面倒くさければコレをやろう
覚悟はできた。
でも、何から手をつけてよいかさっぱりわからない。
そんな方も少なくないのではないかと思います。
しっかりと確実に効果を上げていこうとする場合、以下“3”のポイントで紹介する「自問自答」を僕は強くお勧めします。
でも、それが面倒臭い方は、とにかくコレを進めていけばいいと思います。
それはズバリ、NHKラジオ英会話。
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/english/
今すぐ、HPをチェックして、数ある番組の中から自分が継続できそうなものを選び、すかさずテキストを購入して、今日か明日から聞き始めて、継続してみましょう。
1年後の自分が、今の自分より英語力が高い自分になっていることは請け合いです。
Photo by Cristofer Maximilian on Unsplash
3.本気なら自分の気持ちをまず整理してみるのが近道
ぜひ、少し時間をとって書き出してみてください。
まず、Why。なぜ英語を勉強したいのか?
その後は、目標。どこに辿り着きたいのか?
そして、期限。いつまでにそこに辿り着きたいのか?
この3点セットをしっかり整理できれば、自ずと、自分はこれから、何を、どのように、どれくらい、継続的にやった方がいいのか、見えやすくなると思います。
仮に見えてこなくても、上記3点セットを携えて、身近にいる“英語ができる人”に質問してみると、具体的なアドバイスを得ることができると思います。
Whyと目標を自分の中で明確化することは超大切だと思いますよ。
4.インプット(学習)と、アウトプット(実践)のバランスが取れれば最強に伸びる
学習は(ある程度)継続的にできている、でも英語力が伸びている実感を感じられない!
そういう方も結構少なくないのではないかなと想像します。
そんな方は、もしかしたら実践の場がないのでは?
実践の場や環境を簡単に確保できない人ももちろんいるとは思いますが、何はともあれ、常にそういう機会をたぐりよせる心構えを持つことはとても大切だと思います。
実践で失敗する機会を求め続ける。
実践で恥をかく機会を求め続ける。
実践で失敗すること、実践で恥をかくこと、それは広い意味で、英語力がどんどん伸びていく大切な栄養素になると実感しています。
失敗してナンボ、恥をかいてナンボ、です。
通訳者の僕は、実力をあげていくために、もちろん日々のトレーニング(英語学習)も大切にしていますが、やっぱり実際に通訳してナンボだと思っています(もちろん失敗はしないにこしたことはないですが、完璧にいくなんてことはまずないし、そういう経験は必ず次に生きるのです)。
Photo by Hatice Yardım on Unsplash
5.集中しよう
日々の学習に関して、集中力の度合いが、学習の効率・成果と直結しています。
例えば、スマホをいじりながら片手間で音読する15分と、
誠心誠意を傾けて音読する15分、
どちらが学習時間対効果が高いか明らかだと思います。
これは、僕も日々気をつけていることですが、やっぱり、やるからには集中した方が“得”ですよね。
いかがでしたでしょうか。
何か1つでも役に立ちそうなアイデアがあったらどんなに小さくても行動してみてください。
キラキラ輝くでっかい夢や希望は抱きつつ、同時に、日々の心掛けとしては一歩一歩小さくても地道に・確実に足を出していくというイメージを僕は大切にしています。
川合亮平でした。
P.S.
関連記事です。チェックしてみてください↓↓↓
『英語をオーディオブックで楽しむ3つのアイデア』
www.british-made.jp/stories/lifestyle/202107200047165
『英語力向上ハック3選』
www.british-made.jp/stories/lifestyle/202106150046802>
川合 亮平
(かわいりょうへい)
通訳者・東京在住
関西の人気テレビ番組で紹介され、累計1万部突破の『なんでやねんを英語で言えますか?』(KADOKAWA)をはじめ、著書・翻訳書・関連書は10冊以上を数える。
通訳者としては直近で東京五輪関連のビジネス会議、アスリート通訳に携わる。その他、歌手のエド・シーラン、映画『ファンタビ』シリーズのエディ・レッドメイン、BBCドラマ『シャーロック』のベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、ヒットドラマ『ダウントン・アビー』の主要キャストなど、ミュージシャン、俳優への通訳・インタビューも多数手がけている。