困難を乗り越えてきた140年間。
BROOKS/ブルックス編の最終回となる今回のSTORIESでは、もう少し工場の様子とバーミンガムのとあるパブの様子をご紹介します。part .1、part.2はこちらからご覧下さい。 BROOKSの工場で働く皆さん
壁には職人達の写真が貼られています。
工場内では、至る所で働く方々の写真を目にする事ができます。また今まで使われた刻印のアーカイブ等もきちんと保管され、BROOKSが積み重ねてきた歴史を大切にしている姿勢が伺えます。
アーカイブの刻印、歴史を感じます。
1969年に起こった火事、多くの困難を乗り越えてきました。
工場訪問の興奮冷めやらぬ中、少し遅めのお昼にと、バーミンガム駅前にあるパブに入ってみました。
パブTHE SHAKESPEARE、あのシェイクスピアと関係があるのでしょうか。
ザ?英国のパブ、と言った感じのカウンター。
残念ながら日本のビールはありませんでした。
店内にはゲーム機も置いてありました。レトロな雰囲気が店内を包みます。
頼んだのはソーセージ&マッシュ。フッュアンド&チップスに並び、パブの定番メニューです。奥にある王室御用達のコルマンズのマスタードと一緒に食べるのが最高です。
今回は3回に分けBROOKS(ブルックス)をご紹介してきました。今後もこのSTORIESを通じ、英国ブランドや英国の風景をご紹介していければと思います。
BRITISH MADE
英国ブランドに特化した輸入総代理店、渡辺産業の直営店。"Stories of British Life"をコンセプトに、「英国のライフスタイルから生まれるモノやコト」をお届けしているお店です。