こんにちは!川合亮平です。
本年最後の記事は、ゴージャスにお送りします。
もし可能なら、暖炉の前のロッキングチェアーに座って、左手にはトルコワインがナミナミと注がれたワイングラスを、そして、右手は、膝の上にのせたペルシャ猫をゆっくりと頭から背中へかけて手の甲を使って撫でながら、読んでみてください。
ロンドンの5つ星ホテル滞在記。
世界的に有名な旅行の口コミサイト、トリップアドバイザーにて、
ロンドンのホテル1056件中、第5位、
そして、同サイトの“2015トラベラーズ・チョイス・アワード”にて、
数あるUKのホテルの中で、堂々第11位にランクイン受賞したホテル、
51 バッキンガム ゲート タージ スイート アンド レジデンス
【Taj 51 Buckingham Gate Suites and Residences】です!
では、エレベーターで7回に上がって、Kings Deluxe One Bedroom Suiteのお部屋に入ってみましょう。
まず、映画がテーマのシネマ・スイート!
ホントに映画に出てきそうな豪華絢爛なデコレーション。ここで泊まるってどんな気分になるんだろう(笑)
そして、車のジャガーがテーマの、ジャガー・スイート!
(ちなみに、Jaguarの正しい発音は、“ジャギュア”だよ。)
ジャガー愛好家はマスト・ステイではないでしょうか?
色んな線が交差している、ヴィクトリア駅からも徒歩10分なんで、観光には超・超便利な立地ですよ。
実は、今回のホテル出発の日は朝が早く、午前7時からの朝食に間に合いそうもなく、
枕を濡らす覚悟だったのです。
しかし、気が利くコンシェルジュの方が、
「同じグループの隣のホテルの朝食は朝6時からだから、そちらへどうぞ!」
という天使の一声。
あぁ、このホテルで良かった。(そこ?)
クラウンプラザ ホテル ロンドン セント ジェームズ(St. James’ Court, A Taj Hotel)での朝食。
スタッフの方の感じもとっても良くて、
ゴージャスさとアットホームさの絶妙のバランスが、とっても居心地の良いホテルでした。
ポッシュな感じと居心地の良さって、多くの場合で相容れないんですけど、
こちらのホテルはその両立が素晴らしいと思いました。
あ、そうそう、こちらのホテル、「不思議の国のアリスのアフタヌーン・ティー」など、趣向を凝らしたテーマ・アフタヌーン・ティーも有名みたいなので、
お茶だけの利用もおススメです。
では、次回もアナザー観光地でお会いしましょう。
皆様、どうぞ、よいお年を御迎えください。
Season’s Greetings and a very Happy New Year!
川合亮平でした!
♦ 使える英会話!
★感謝の気持ちを英語で表現しよう
さらっと、心からの感謝の気持ちをうまく伝えられるとスマートで、
人間関係も円滑に進みますよね。
相手の目を見て伝えることも大切です。
●Much appreciated. (とても感謝してます)
※Thank you.など、シンプルな「ありがとう」との併せて使うとより効果的。
●Thank you very(so) much.(ホントにありがとう)
※誰でも知る表現ですが、大切なポイントはveryやsoを強く、ゆっくり目に発音すること。そうすると、相手への伝わり方が全然ちがってきます。
●It’s extremely kind of you.(ご親切を感謝します)
※extremelyは強調語です、ここをsoやveryに代えても大丈夫。その場合は、その部分をゆっくり強めに読むと、感謝の気持ちが伝わりやすくなります。
★感謝の言葉への返答
●My pleasure.(どういたしまして)
※相手の感謝の言葉に間髪入れずに言えるとスマートでカッコいいです。
You’re very(always) welcome.(いつでもどうぞ)
※You’re welcomeだけでももちろん良いのですが、veryやwelcomeを加える事で、“良い人度”が一気にアップしますよ(笑)
Oh, thank YOU.(私こそありがとう)
※こういう風に言いたい時、結構ありますよね。その時は、Youを強く発話することで大丈夫です。
本年最後の記事は、ゴージャスにお送りします。
もし可能なら、暖炉の前のロッキングチェアーに座って、左手にはトルコワインがナミナミと注がれたワイングラスを、そして、右手は、膝の上にのせたペルシャ猫をゆっくりと頭から背中へかけて手の甲を使って撫でながら、読んでみてください。
ロンドンの5つ星ホテル滞在記。
世界的に有名な旅行の口コミサイト、トリップアドバイザーにて、
ロンドンのホテル1056件中、第5位、
そして、同サイトの“2015トラベラーズ・チョイス・アワード”にて、
数あるUKのホテルの中で、堂々第11位にランクイン受賞したホテル、
51 バッキンガム ゲート タージ スイート アンド レジデンス
【Taj 51 Buckingham Gate Suites and Residences】です!
エントランス。
一歩足を踏み入れると、この季節ならではのクリスマシィーなデコレーションが気分を盛り上げます。
では、エレベーターで7回に上がって、Kings Deluxe One Bedroom Suiteのお部屋に入ってみましょう。
扉を開けると開放的なリビングルーム
左側の国旗が見えますか?バッキンガム宮殿です。クイーンのお家まで徒歩5分!
とにかく広い(笑)
キッチンもあります。このスイートに家族で数週間泊まるアメリカのスターの人たちもかなり多いとのことです、誰かはシークレット(笑)
バスルームにはテレビ!テレビっ子も満足だね。
ベッドルーム
■ビックリの“テーマ・スイート”。
こちらのホテル、普通のスイート(スイート自体がある意味、普通ではないですが(笑))とはまた別に、テーマパークのようなスイートもあるのです。まず、映画がテーマのシネマ・スイート!
© Taj 51 Buckingham Gate Suites and Residences, London
© Taj 51 Buckingham Gate Suites and Residences, London
ホントに映画に出てきそうな豪華絢爛なデコレーション。ここで泊まるってどんな気分になるんだろう(笑)
そして、車のジャガーがテーマの、ジャガー・スイート!
(ちなみに、Jaguarの正しい発音は、“ジャギュア”だよ。)
© Taj 51 Buckingham Gate Suites and Residences, London
© Taj 51 Buckingham Gate Suites and Residences, London
ジャガー愛好家はマスト・ステイではないでしょうか?
色んな線が交差している、ヴィクトリア駅からも徒歩10分なんで、観光には超・超便利な立地ですよ。
■朝食も満足
ホテルの朝食にはとにかく目がない僕なのですが、実は、今回のホテル出発の日は朝が早く、午前7時からの朝食に間に合いそうもなく、
枕を濡らす覚悟だったのです。
しかし、気が利くコンシェルジュの方が、
「同じグループの隣のホテルの朝食は朝6時からだから、そちらへどうぞ!」
という天使の一声。
あぁ、このホテルで良かった。(そこ?)
クラウンプラザ ホテル ロンドン セント ジェームズ(St. James’ Court, A Taj Hotel)での朝食。
© Taj 51 Buckingham Gate Suites and Residences, London
ベリー・ナイス・ブレックファスト。ごちそうさまでございました。
ゴージャスさとアットホームさの絶妙のバランスが、とっても居心地の良いホテルでした。
ポッシュな感じと居心地の良さって、多くの場合で相容れないんですけど、
こちらのホテルはその両立が素晴らしいと思いました。
あ、そうそう、こちらのホテル、「不思議の国のアリスのアフタヌーン・ティー」など、趣向を凝らしたテーマ・アフタヌーン・ティーも有名みたいなので、
お茶だけの利用もおススメです。
© Taj 51 Buckingham Gate Suites and Residences, London 不思議の国のアリスのアフタヌーン・ティー。
では、次回もアナザー観光地でお会いしましょう。
皆様、どうぞ、よいお年を御迎えください。
Season’s Greetings and a very Happy New Year!
川合亮平でした!
♦ 使える英会話!
★感謝の気持ちを英語で表現しよう
さらっと、心からの感謝の気持ちをうまく伝えられるとスマートで、
人間関係も円滑に進みますよね。
相手の目を見て伝えることも大切です。
●Much appreciated. (とても感謝してます)
※Thank you.など、シンプルな「ありがとう」との併せて使うとより効果的。
●Thank you very(so) much.(ホントにありがとう)
※誰でも知る表現ですが、大切なポイントはveryやsoを強く、ゆっくり目に発音すること。そうすると、相手への伝わり方が全然ちがってきます。
●It’s extremely kind of you.(ご親切を感謝します)
※extremelyは強調語です、ここをsoやveryに代えても大丈夫。その場合は、その部分をゆっくり強めに読むと、感謝の気持ちが伝わりやすくなります。
★感謝の言葉への返答
●My pleasure.(どういたしまして)
※相手の感謝の言葉に間髪入れずに言えるとスマートでカッコいいです。
You’re very(always) welcome.(いつでもどうぞ)
※You’re welcomeだけでももちろん良いのですが、veryやwelcomeを加える事で、“良い人度”が一気にアップしますよ(笑)
Oh, thank YOU.(私こそありがとう)
※こういう風に言いたい時、結構ありますよね。その時は、Youを強く発話することで大丈夫です。
川合 亮平
(かわいりょうへい)
通訳者・東京在住
関西の人気テレビ番組で紹介され、累計1万部突破の『なんでやねんを英語で言えますか?』(KADOKAWA)をはじめ、著書・翻訳書・関連書は10冊以上を数える。
通訳者としては直近で東京五輪関連のビジネス会議、アスリート通訳に携わる。その他、歌手のエド・シーラン、映画『ファンタビ』シリーズのエディ・レッドメイン、BBCドラマ『シャーロック』のベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、ヒットドラマ『ダウントン・アビー』の主要キャストなど、ミュージシャン、俳優への通訳・インタビューも多数手がけている。