6月に開催された、英国発祥のテラリウムづくりワークショップの様子をお届け!
6月27日に、BRITISH WEEKENDの参加型イベントであるワークショップ第3回目を開催しました。今回はキルナージャーを使った英国発祥のテラリウムづくり。
“テラリウム”最近耳にすることも多くなったワードですが、実は英国発祥の文化で、19世紀のロンドンにて医師であるナサニエル・ウォードが何日も水を与えずとも植物が育つことを発見したのが始まりと言われています。
まずはじめに、スタッフから簡単にテラリウムについてお話しさせて頂き、早速ワークスタート!
ここからは、個性が出てくるところ。はじめに選んだ植物や石を入れていきます。
みなさんそれぞれ植物の”顔”を決めて配置していきます。
出来上がったテラリウムには、観葉植物と同じように水を与えます。
観葉植物の根元には、2~3日に1回のペースで。
苔には霧吹きでたっぷりと水を与えると、綺麗な緑色になります。
瓶の蓋は開けたまま、窓越し等日差しの当たるところで保管がベター。
BRITISH MADE
英国ブランドに特化した輸入総代理店、渡辺産業の直営店。"Stories of British Life"をコンセプトに、「英国のライフスタイルから生まれるモノやコト」をお届けしているお店です。