こんにちは!トーキョーより川合亮平です。
年の瀬が近づいてくると、
イギリス独特のクリスマスの雰囲気が恋しくなります。
アレ、まてよ、夏は夏でイギリスが恋しくなってたような・・・、
まあ、基本、年中行きたいな、と(笑)
今夏は、ターキッシュ・エアラインズでロンドンへ飛びました。
イスタンブールでの乗り換えもスムースで、
直行便と比べると時間のロスかもしれませんが、
でも、その分価格が随分リーズナブルでした。
あ、そうそう、国際便乗り換えといえば、知っておくと良い情報を1つ。
成田空港で手荷物を預けて、セキュリティ・チェックを通って、
搭乗前に免税店で、イギリスへお土産のウィスキーを買おうと、
レジに持っていたら、何と買えませんでした!
なぜ!?
イスタンブールからロンドンに行く際にも“再度”、
セキュリティ・チェックがあります。
つまり、成田でもセキュリティ・チェックでお水などを持ち込めないのと同じルールが
適応されるわけです。
乗り換えがある場合、搭乗前の免税店でお酒は買えない!
知らなかった!(笑)
(もちろん、預ける荷物に元々入っているものはその限りではありません)
というわけで、サントリーのウィスキーを諦めて、
イスタンブールの空港でトルコワインを買いました。
でも、結果的にそのトルコワインがお土産として大受けで、
良かったんですけどね(笑)
さてさて、ロンドンに滞在時、僕が必ず行く場所があります。
それは、ロンドン自然史博物館(Natural History Museum)!!
(http://www.nhm.ac.uk/)
展示物の情報量が圧倒的すぎで、目眩がします。良い意味で。
網羅するには、多分、80回くらい生まれ変わりながら、
毎日通わないといけないと思います(笑)
だから、1回行った方も是非もう1度行ってみてください。
リピーターさんもビギナーさんも、ちょっと得する
NHM観光のヒントをシェアします。
その1: 入口は、混むメインエントランスではなく、
特に夏はめちゃくちゃ混みます。長時間の待ち時間が普通。
だから、おすすめは、開館時間の20分くらい前に、このサブ・エントランスに並ぶ事。
そうすると、ほぼ1番乗りできます!
ガラーンとしたNHMに足を踏み入れるのは快感。
その2:1番乗りしたら、まずブルー・ゾーンの
うかうかしてる間に、1時間以上待ちになってしまいます。
だから、まず1番乗りして、ガラガラの中で、このダイナソーへダッシュすると、
ゼロ分待ちで楽しめます。
“Dinosaurs”エリアを満喫しているうちに、館内はどしどし大入り満員になっているでしょう。
次に行くべき場所は?
もちろん、オレンジ・ゾーンのDarwin Centre!
館内が超満員の時でも、このゾーンだけは、なぜか超ガラガラ(笑)
なぜなんだ!!?
その答えは分かりませんが、このエリアは、僕が大好きなエリア。
是非是非訪れてください。本当に面白いから。
その4:もう1つの穴場は、
Minerals、つまり鉱物のエリアも超満員時も空いている穴場です。
鉱物って言われてもな〜、と思うかも知れませんが、
NHMを侮っちゃあいけません。その圧倒的コレクションは絶対楽しめます。
第一、鉱物って奇麗ですよ。
キラキラしてて(笑)
ここも、空いていて、とってもオススメのエリアです。
は〜、NHM、最高です。
では、次回もアナザー観光地でお会いしましょう。
川合亮平でした!
♦ 使える英会話!
『英語力アップのヒント』
英語力アップの有効な方法は?
英会話教室に通ってみる?
テキストを買ってやってみる?
確かにそれらの方法も一理あると思いますが、
ぼくが今、一番有効で大切だと思っている方法の1つ、
それは、
「英語を使って何かをすること」
言い換えると、
「英語そのものをするのではなく、英語を介して、
何かをインプット、アウトプットすること」
です。
勉強!とか、学習!とか、構えるのではなく、
普段日本語でしているようなインプット・アウトプットを、
英語でするように自分で工夫するのです。
例えば、
自分が好きな趣味などの最新ニュースを、1日5分で良いので、
毎日英語でチェックする習慣を持つ。
例えば、
自分の生活と関連する(英語圏の)SNSグループに参加して、
そこで、英語での情報を受信・発信する。
などなど。
自分の生活や趣味を顧みて、工夫すること。
英語そのものの学習に時間を費やすのであれば、
同じ時間を使って、
英語を介して、情報発信、情報受信してみる、
最近の時代の流れから考えて、それが非常に重要になっているし、
結果的にそっちの方が英語力は確実につくと思っています。
更に、英語力アップ以外の副産物も確実についてくる。
(だって、英語を使って、何か別の事をしてる訳だから)
超えるべきは、自分の心の中のハードルだけだと思います。
稚拙な英語で全然大丈夫、間違うのなんて当たり前。
自己評価が、“英語学習者”から“英語使用者”に変わるだけで、
一気に世界が広がりますよ。
年の瀬が近づいてくると、
イギリス独特のクリスマスの雰囲気が恋しくなります。
アレ、まてよ、夏は夏でイギリスが恋しくなってたような・・・、
まあ、基本、年中行きたいな、と(笑)
今夏は、ターキッシュ・エアラインズでロンドンへ飛びました。
初体験だったんですけど、良かったですよ!
エコノミーですが、子ども用のアメニティがかなり充実していました。今まで乗った中で一番!親にとって嬉しいです。だって、おとなしくしててくれるから(笑)
イスタンブールでの乗り換えもスムースで、
直行便と比べると時間のロスかもしれませんが、
でも、その分価格が随分リーズナブルでした。
あ、そうそう、国際便乗り換えといえば、知っておくと良い情報を1つ。
成田空港で手荷物を預けて、セキュリティ・チェックを通って、
搭乗前に免税店で、イギリスへお土産のウィスキーを買おうと、
レジに持っていたら、何と買えませんでした!
なぜ!?
イスタンブールからロンドンに行く際にも“再度”、
セキュリティ・チェックがあります。
つまり、成田でもセキュリティ・チェックでお水などを持ち込めないのと同じルールが
適応されるわけです。
乗り換えがある場合、搭乗前の免税店でお酒は買えない!
知らなかった!(笑)
(もちろん、預ける荷物に元々入っているものはその限りではありません)
というわけで、サントリーのウィスキーを諦めて、
イスタンブールの空港でトルコワインを買いました。
でも、結果的にそのトルコワインがお土産として大受けで、
良かったんですけどね(笑)
さてさて、ロンドンに滞在時、僕が必ず行く場所があります。
それは、ロンドン自然史博物館(Natural History Museum)!!
(http://www.nhm.ac.uk/)
もう大好き。
NHMだけで、白ご飯3杯は軽くいけますよ(意味不明)。
展示物の情報量が圧倒的すぎで、目眩がします。良い意味で。
網羅するには、多分、80回くらい生まれ変わりながら、
毎日通わないといけないと思います(笑)
だから、1回行った方も是非もう1度行ってみてください。
リピーターさんもビギナーさんも、ちょっと得する
NHM観光のヒントをシェアします。
その1: 入口は、混むメインエントランスではなく、
Exhibition Rdのサブ・エントランスを利用すべし!
特に夏はめちゃくちゃ混みます。長時間の待ち時間が普通。
だから、おすすめは、開館時間の20分くらい前に、このサブ・エントランスに並ぶ事。
そうすると、ほぼ1番乗りできます!
ガラーンとしたNHMに足を踏み入れるのは快感。
その2:1番乗りしたら、まずブルー・ゾーンの
“Dinosaurs”アトラクションに向かうべし!
NHMきっての超人気アトラクション。
このアトラクションだけを目当てに来る人も少なくありません。
動くT-REXなど見所がたくさん。
ギャオー!!
僕が小学生の時に大好きだったゾイドも展示されてるよ〜(笑)なつかし!!
うかうかしてる間に、1時間以上待ちになってしまいます。
だから、まず1番乗りして、ガラガラの中で、このダイナソーへダッシュすると、
ゼロ分待ちで楽しめます。
その3:超穴場のDarwin Centreに行くべし!
“Dinosaurs”エリアを満喫しているうちに、館内はどしどし大入り満員になっているでしょう。
次に行くべき場所は?
もちろん、オレンジ・ゾーンのDarwin Centre!
館内が超満員の時でも、このゾーンだけは、なぜか超ガラガラ(笑)
なぜなんだ!!?
その答えは分かりませんが、このエリアは、僕が大好きなエリア。
是非是非訪れてください。本当に面白いから。
ミュージアムの裏側”がテーマのDarwin Centreでは、どのようにコレクションが保全されているかなどが垣間みられます。
“探検旅行の所持物”。
どのようにコレクションを採取してるか?それは秘境への大いなる探検・冒険なんですね〜。ワクワクがとまらないな〜。
ミュージアムで働きたい!と思うくらい、心踊るひと時が過ごせます。Darwin Centre。
その4:もう1つの穴場は、
グリーン・ゾーンのMinerals!
Minerals、つまり鉱物のエリアも超満員時も空いている穴場です。
鉱物って言われてもな〜、と思うかも知れませんが、
NHMを侮っちゃあいけません。その圧倒的コレクションは絶対楽しめます。
第一、鉱物って奇麗ですよ。
キラキラしてて(笑)
ここも、空いていて、とってもオススメのエリアです。
は〜、NHM、最高です。
では、次回もアナザー観光地でお会いしましょう。
川合亮平でした!
♦ 使える英会話!
『英語力アップのヒント』
英語力アップの有効な方法は?
英会話教室に通ってみる?
テキストを買ってやってみる?
確かにそれらの方法も一理あると思いますが、
ぼくが今、一番有効で大切だと思っている方法の1つ、
それは、
「英語を使って何かをすること」
言い換えると、
「英語そのものをするのではなく、英語を介して、
何かをインプット、アウトプットすること」
です。
勉強!とか、学習!とか、構えるのではなく、
普段日本語でしているようなインプット・アウトプットを、
英語でするように自分で工夫するのです。
例えば、
自分が好きな趣味などの最新ニュースを、1日5分で良いので、
毎日英語でチェックする習慣を持つ。
例えば、
自分の生活と関連する(英語圏の)SNSグループに参加して、
そこで、英語での情報を受信・発信する。
などなど。
自分の生活や趣味を顧みて、工夫すること。
英語そのものの学習に時間を費やすのであれば、
同じ時間を使って、
英語を介して、情報発信、情報受信してみる、
最近の時代の流れから考えて、それが非常に重要になっているし、
結果的にそっちの方が英語力は確実につくと思っています。
更に、英語力アップ以外の副産物も確実についてくる。
(だって、英語を使って、何か別の事をしてる訳だから)
超えるべきは、自分の心の中のハードルだけだと思います。
稚拙な英語で全然大丈夫、間違うのなんて当たり前。
自己評価が、“英語学習者”から“英語使用者”に変わるだけで、
一気に世界が広がりますよ。
川合 亮平
(かわいりょうへい)
通訳者・東京在住
関西の人気テレビ番組で紹介され、累計1万部突破の『なんでやねんを英語で言えますか?』(KADOKAWA)をはじめ、著書・翻訳書・関連書は10冊以上を数える。
通訳者としては直近で東京五輪関連のビジネス会議、アスリート通訳に携わる。その他、歌手のエド・シーラン、映画『ファンタビ』シリーズのエディ・レッドメイン、BBCドラマ『シャーロック』のベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、ヒットドラマ『ダウントン・アビー』の主要キャストなど、ミュージシャン、俳優への通訳・インタビューも多数手がけている。