こんにちは!川合亮平です。
冬に向けて新しいコートが欲しいな〜。
今目をつけているのはコレ。
ラベンハム の“DENSTON/デンストン(ラブンスター×ファー)”。
カッコイイ!
さて、イギリスと言えば、“ガーデニング”を思い浮かべる人も多いかもしれません。
僕はどちらかと言えば、
パンクロックで”Never Mind the Bollocks! “
革ジャン・モッズスタイルで、”Quadrophenia!”
ワーキングクラス魂で、“Live Forever!”
という気質なので、
(意味不明)
元々はガーデニングには興味がありませんでした。
そう、ザ・サヴィル・ガーデンを訪れるまでは。
何でも食わず嫌いしない方が得ですね、
やっぱり何でも、“ホンモノ”に触れると、
眠っていた興味が触発されるものです。
ザ・サヴィル・ガーデンは、
クイーンのお家・ウィンザー城のほど近くにある、
ロイヤルファミリーの領地、ザ・ロイヤル・ランドスケープの中にあります。
ロイヤルファミリー御用達のガーデンだけあって、
とにかく、細部まで細かく設計され、管理が行き届いています。
自然に触れて、植物を観賞するという、シンプルだけど奥が深い、
イングリッシュ・ガーデンの神髄が味わえます。
ウィリアム王子とケイト妃のロイヤル・ウエディングで飾られていたお花は、
このガーデンからロンドンへ運ばれたものなのです。
また、2010年にオープンした館内の“ローズガーデン”は、
クイーンによってオープニングセレモニーが行われました。
3000本のローズが楽しめます!
実は、ここ、日本人を含む、外国人観光客にはあまり知られていない、
穴場なのです。
僕が訪れた時は、真冬で、ほぼ貸し切り状態だったんですが(笑)、
ガーデン内の空間の気持ち良さは本当に清々しかったし、
お花は咲いてなくても、団子、いや、
アフタヌーン・ティーなどのお食事も充実してて、
寒空の下(笑)、存分に楽しみました。
ウィンザー城(駅)から車で20分ほどの場所に位置しています。
当地の主任ガーデナーであるハーヴィー・スティーブンスさんに
ビデオインタビューしました。
こちらからご覧ください!
「ロイヤル・ウエディングの後にケイト妃がわざわざお礼に来てくれたのが嬉しかったよ〜」
など、語ってくれました。
ウィンザー訪問の際のオススメホテルは、
Macdonald Windsor Hotel。
観光はもちろん、ビジネスでも使えるホテルです。
カジュアルとポッシュがいい具合に融合された、とっても良い雰囲気でした。
ホテル内のレストランだけの利用もおすすめ!
美味しいし、雰囲気良いし、あと、僕が行った時は、
ポーリッシュのウェイトレスの人で、感じよかったな〜(笑)
(↑完全なる個人的趣味)
では、次回もアナザー観光地でお会いしましょう。
川合亮平でした!
♦ 使える英会話!
★自分の英語で話すと心がける
「思っている事が英語で表現できなくてもどかしい!」
これは、僕も含めて、英語を第2言語として話す、
全ての人が抱えていることはないでしょうか。
今回はこの解消法を1つ御伝えします。
それは、
“自分の英語レベルの英語で話す”
と心がけること。
例えば、
1つ、言語表現したい“想い”があるとします。
その想いを、仮に
“今日は晴れれていて暑いくらいですね〜”としましょう。
日本語に言語転換する時は、その“想いを”
ほぼ完璧に、言語化できるのではないでしょうか。
だって、母語だし。
では、英語ではどうでしょう?
「えっと、today… fine…hot…. “くらい”って英語で何て言うんだっけ。。。。えっと。。。」
そんな言語化プロセスが頭の中で行われていかもしれません。
それが、最初に書いた“もどかしい”状態だと思います。
では、それを解消するにはどうすればいいか、
1.英語化したい想いの直訳はしない
2.英語化したい想いを、一語一句表現するのではなく、だいたいのファジーなアイデアとして捉えて、それを、自分の手持ちの英語単語・表現で英語化するように心がける。
こんな感じ、
「Today, very hot! Not cold!」
それでOK。(That’s absolutely fine!)
もう少し詳しく解説すると、
人によってまちまちだとは思いますが、
例えば、
日本語力は、38歳レベルだとしても、
英語力は、10歳レベル、
という人もいると思います。
そういう人が、英語でも日本語と同じように、38歳の感じでしゃべろうと思っても、
言葉は出てこないし、もどかしい思いをするだけ。
ではなくて、自分の英語は(今のところ)10歳なんだと割り切って、
背伸びせずに、10歳的な言語で(でも、もちろん行動は大人で(笑))
手持ちの英語でコミュニケーションする。
相手に失礼にならないかって?
なりません。
だって、相手にとっても、モゴモゴと、もどかしい感じでしゃべられるよりも、
自信を持って、明快な文・単語でしゃべられた方が理解しやすいし、断然気持ち良いからです。
是非実践してみてくださいね!
冬に向けて新しいコートが欲しいな〜。
今目をつけているのはコレ。
ラベンハム の“DENSTON/デンストン(ラブンスター×ファー)”。
カッコイイ!
さて、イギリスと言えば、“ガーデニング”を思い浮かべる人も多いかもしれません。
僕はどちらかと言えば、
パンクロックで”Never Mind the Bollocks! “
革ジャン・モッズスタイルで、”Quadrophenia!”
ワーキングクラス魂で、“Live Forever!”
という気質なので、
(意味不明)
元々はガーデニングには興味がありませんでした。
そう、ザ・サヴィル・ガーデンを訪れるまでは。
何でも食わず嫌いしない方が得ですね、
やっぱり何でも、“ホンモノ”に触れると、
眠っていた興味が触発されるものです。
ザ・サヴィル・ガーデンは、
クイーンのお家・ウィンザー城のほど近くにある、
ロイヤルファミリーの領地、ザ・ロイヤル・ランドスケープの中にあります。
ロイヤルファミリー御用達のガーデンだけあって、
とにかく、細部まで細かく設計され、管理が行き届いています。
自然に触れて、植物を観賞するという、シンプルだけど奥が深い、
イングリッシュ・ガーデンの神髄が味わえます。
ウィリアム王子とケイト妃のロイヤル・ウエディングで飾られていたお花は、
このガーデンからロンドンへ運ばれたものなのです。
また、2010年にオープンした館内の“ローズガーデン”は、
クイーンによってオープニングセレモニーが行われました。
3000本のローズが楽しめます!
春から夏にかけて、この場所が一面ローズで覆われて、写真の見物台の先端に立てば、ローズの香りが全身の毛穴から味わえるそうです。
実は、ここ、日本人を含む、外国人観光客にはあまり知られていない、
穴場なのです。
僕が訪れた時は、真冬で、ほぼ貸し切り状態だったんですが(笑)、
ガーデン内の空間の気持ち良さは本当に清々しかったし、
お花は咲いてなくても、団子、いや、
アフタヌーン・ティーなどのお食事も充実してて、
寒空の下(笑)、存分に楽しみました。
お土産物も充実!
フードも充実!
ウィンザー城(駅)から車で20分ほどの場所に位置しています。
温室を案内してくれる主任ガーデナーのハーヴィーさん。
当地の主任ガーデナーであるハーヴィー・スティーブンスさんに
ビデオインタビューしました。
こちらからご覧ください!
「ロイヤル・ウエディングの後にケイト妃がわざわざお礼に来てくれたのが嬉しかったよ〜」
など、語ってくれました。
経験豊富なハーヴィーさんは、細部にこだわったプロフェッショナルなガーデニングを展開しています。
ウィンザーの街はロンドンから列車で1時間。
ウィンザー駅を降り立ち、徒歩2分でウィンザー城が目の前に!
ウィンザー城、オススメの観光地です。
ウィンザー城、オススメの観光地です。
Macdonald Windsor Hotel。
観光はもちろん、ビジネスでも使えるホテルです。
カジュアルとポッシュがいい具合に融合された、とっても良い雰囲気でした。
ホテル内のレストランだけの利用もおすすめ!
美味しいし、雰囲気良いし、あと、僕が行った時は、
ポーリッシュのウェイトレスの人で、感じよかったな〜(笑)
(↑完全なる個人的趣味)
写真ホテルのレストランで舌鼓。
では、次回もアナザー観光地でお会いしましょう。
川合亮平でした!
♦ 使える英会話!
★自分の英語で話すと心がける
「思っている事が英語で表現できなくてもどかしい!」
これは、僕も含めて、英語を第2言語として話す、
全ての人が抱えていることはないでしょうか。
今回はこの解消法を1つ御伝えします。
それは、
“自分の英語レベルの英語で話す”
と心がけること。
例えば、
1つ、言語表現したい“想い”があるとします。
その想いを、仮に
“今日は晴れれていて暑いくらいですね〜”としましょう。
日本語に言語転換する時は、その“想いを”
ほぼ完璧に、言語化できるのではないでしょうか。
だって、母語だし。
では、英語ではどうでしょう?
「えっと、today… fine…hot…. “くらい”って英語で何て言うんだっけ。。。。えっと。。。」
そんな言語化プロセスが頭の中で行われていかもしれません。
それが、最初に書いた“もどかしい”状態だと思います。
では、それを解消するにはどうすればいいか、
1.英語化したい想いの直訳はしない
2.英語化したい想いを、一語一句表現するのではなく、だいたいのファジーなアイデアとして捉えて、それを、自分の手持ちの英語単語・表現で英語化するように心がける。
こんな感じ、
「Today, very hot! Not cold!」
それでOK。(That’s absolutely fine!)
もう少し詳しく解説すると、
人によってまちまちだとは思いますが、
例えば、
日本語力は、38歳レベルだとしても、
英語力は、10歳レベル、
という人もいると思います。
そういう人が、英語でも日本語と同じように、38歳の感じでしゃべろうと思っても、
言葉は出てこないし、もどかしい思いをするだけ。
ではなくて、自分の英語は(今のところ)10歳なんだと割り切って、
背伸びせずに、10歳的な言語で(でも、もちろん行動は大人で(笑))
手持ちの英語でコミュニケーションする。
相手に失礼にならないかって?
なりません。
だって、相手にとっても、モゴモゴと、もどかしい感じでしゃべられるよりも、
自信を持って、明快な文・単語でしゃべられた方が理解しやすいし、断然気持ち良いからです。
是非実践してみてくださいね!
川合 亮平
(かわいりょうへい)
通訳者・東京在住
関西の人気テレビ番組で紹介され、累計1万部突破の『なんでやねんを英語で言えますか?』(KADOKAWA)をはじめ、著書・翻訳書・関連書は10冊以上を数える。
通訳者としては直近で東京五輪関連のビジネス会議、アスリート通訳に携わる。その他、歌手のエド・シーラン、映画『ファンタビ』シリーズのエディ・レッドメイン、BBCドラマ『シャーロック』のベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、ヒットドラマ『ダウントン・アビー』の主要キャストなど、ミュージシャン、俳優への通訳・インタビューも多数手がけている。