こんにちは!
お正月休みに、映画「ナイト ミュージアム」のシリーズ3作が、子ども達の趣味趣向により、家でループ放映されており、とことん堪能した(笑)川合亮平です。
とっても面白い映画。大好き。
特に、3作目の「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」は、大英博物館、そしてロンドンが舞台だから、愛着もあります。
僕が敬愛する英国人コメディアン、リッキー・ジャベイスも館長役で出てるしね〜。
さて、
「今年こそイギリスに行きたい!」
「今年はイギリスのどこに行こうかしら?」
と、お考えのあなたに、2016年のホットなスポットをお知らせします。
行く予定のない方も、まあ最後まで読んでみてください(笑)
今回は僕が現地で撮ってきた動画も満載でお届けしますので、
生素材の英語のリスニング練習としてもご活用ください。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
英語圏最大の旅行情報会社のFodor’sという会社があります。
そのFodor’sが毎年発表している、「今年行くべき、世界の場所25選」。
2016年版の、この“2016 GO LIST”に、
英国で唯一選出された都市がございます。
それは、Stratford-upon-avon(ストラットフォード・アポン・エイボン)!
ロンドンのMarylebone駅から、直通列車で2時間。
風光明媚で落ち着けるこの街は、いつ行っても素晴らしい体験ができるのですが、
なぜ“2016年”の今、“行くべき”なのか?
それは、ストラットフォード・アポン・エイボンが、かのシェイクスピア大先生の生誕地であり、今年はシェイクスピアの没後400年アニバーサリーイヤーなのです!
ストラットフォード・アポン・エイボン観光の見所はなんといっても、シェイクスピアの生家をはじめとする、16世紀英国のそのままの雰囲気が味わえる、シェイクスピア関連の歴史的建造物のアトラクションです。
16世紀から現代にタイムトラベルしてきた、いや、当時の衣装に扮したガイドさん達が面白おかしく、当時の様子を教えてくれます。
本当に16世紀に迷い込んだような感覚になります。“古い”に価値を見いだす、さすが英国!
2階に上がると、16世紀から現代にタイムトラベルしてきてここでバイトしてる、いや、当時の衣装に扮したパフォーマーの方々が!
シェイクピア生家での陽気なパフォーマンス!
生家だけじゃなくて、シェイクスピアにまつわる、いくつかの観光スポットが目玉なんですが、その1つが、彼の妻、アン・ハサウェイの実家!
では、こちらのガイド主任の方にインタビューしてみましょう。
アン・ハサウェイの実家は、お庭がとっても素敵で春〜夏にかけては、素晴らしい景観が楽しめますよ。
僕が行ったのは真冬だったけど(笑)、それはそれで良かった。
シェイクスピアが眠る場所、ホーリートリニティ教会。英国の教会は有名なところも含めて、いろいろ行っている僕ですが、この場所の優しい空気感はとっても印象深く、今でも思い出せます。
観光の合間の素敵な息抜きにオススメなのが、街の中心部、ロイヤル・シェイクスピア劇場の向かいに位置する、アーデンホテルのアフタヌーン・ティー。
ホントに、ホントに美味しかった(笑)。
あと、アニバーサリーにちなんだ催しも多いですよ。
詳しくは、こちらのShakespeare birthplace trustの公式ページでチェックしてみてください。
僕はストラットフォード・アポン・エイボンを訪れるまで、シェイクスピアに対して、近寄りがたく、硬いイメージを持ってたんですが、なんのなんの、“等身大のそのもの”に触れると、良い意味でイメージが崩れて、とっても楽しめました。
ストラットフォード・アポン・エイボン、とにかく1級の観光地です。
ある意味、ディズニーランドのミッキー感覚で、シェイクスピアを捉えられました(笑)
だって、お土産物屋さんに売っている、シェイクスピア・チョコとか、シェイクスピア・ビスケットとか、グッズを買うのも興奮したし。
シェイクスピアのペンセットは、いかにも良い文章が書けそうな気がしたな〜。
ちなみに、現地で滞在したホテルは、ホリデイ・イン
清潔で、スタッフも気さくで、とっても良かったです。
おすすめです。
朝食も美味しかったよ(笑)
では、次回もアナザー観光地でお会いしましょう。
川合亮平でした!
「新年、今年は英語をモノにする!」
と意気込んでいるあなたにメッセージです。
根本的な英語上達の法則は本当にシンプルで、ズバリ、英語に触れる事。
これだけ。
勉強じゃないんです、触れる量なんです。
How much you can expose yourself to real English, that only matters.
話すだけ、書くだけ、読むだけ、聞くだけなら、それを続けさえしていれば、絶対誰でも、話せるようになるし、書けるようになるし、読めるようなるし、聞けるようになる。
つまり、
話した量(従って、話して間違った量、恥をかいた量)に比例して、話せるようになる。
その原理は、日本語と全く同じ。
勉強するのではなく、“触れる”事を重視することで、あなたの英語力は確実に上がっていきます。
自分の体験を振り返ってみて、英語力がついた原因を探ってみると、海外ドラマを真剣に沢山見ている事だったり、好きなBBCのPodcast番組を定期的にずっと聞いていることだったり、します。
文法書をやったり、単語帳をやったり、テスト対策の問題集をやって、英語力がついた気は一切しないな〜(笑)
だから、今年英語力を本気で底上げしたいあなたへのメッセージとしては、
生の英語に触れる機会を、自分でどんどんアグレッシブに選択していってください!
その先に、使える本物の英語力があるから。
ということです。
Good luck!
お正月休みに、映画「ナイト ミュージアム」のシリーズ3作が、子ども達の趣味趣向により、家でループ放映されており、とことん堪能した(笑)川合亮平です。
とっても面白い映画。大好き。
特に、3作目の「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」は、大英博物館、そしてロンドンが舞台だから、愛着もあります。
僕が敬愛する英国人コメディアン、リッキー・ジャベイスも館長役で出てるしね〜。
さて、
「今年こそイギリスに行きたい!」
「今年はイギリスのどこに行こうかしら?」
と、お考えのあなたに、2016年のホットなスポットをお知らせします。
行く予定のない方も、まあ最後まで読んでみてください(笑)
今回は僕が現地で撮ってきた動画も満載でお届けしますので、
生素材の英語のリスニング練習としてもご活用ください。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
英語圏最大の旅行情報会社のFodor’sという会社があります。
そのFodor’sが毎年発表している、「今年行くべき、世界の場所25選」。
2016年版の、この“2016 GO LIST”に、
英国で唯一選出された都市がございます。
それは、Stratford-upon-avon(ストラットフォード・アポン・エイボン)!
■ 16世紀の英国が味わえるのが醍醐味
ロンドンのMarylebone駅から、直通列車で2時間。
風光明媚で落ち着けるこの街は、いつ行っても素晴らしい体験ができるのですが、
なぜ“2016年”の今、“行くべき”なのか?
それは、ストラットフォード・アポン・エイボンが、かのシェイクスピア大先生の生誕地であり、今年はシェイクスピアの没後400年アニバーサリーイヤーなのです!
シェイクピア生家の前にある石碑
シャイクスピア生家の中庭
■ シェイクスピアの生家 ーShakespeare’s Birthplaceー
では、早速、シェイクピアさんのお家におじゃましま〜す。
16世紀から現代にタイムトラベルしてきた、いや、当時の衣装に扮したガイドさん達が面白おかしく、当時の様子を教えてくれます。
生家だけじゃなくて、シェイクスピアにまつわる、いくつかの観光スポットが目玉なんですが、その1つが、彼の妻、アン・ハサウェイの実家!
では、こちらのガイド主任の方にインタビューしてみましょう。
僕が行ったのは真冬だったけど(笑)、それはそれで良かった。
■ シェイクピアが眠る教会とアフタヌーン・ティー
ストラットフォード・アポン・エイボンの街の観光スポットはコンパクトにまとまっているので、徒歩、又は短時間のタクシー乗車でラクラク見て回れます。 ロンドンの本店の中。決して広くはないですが、その華やかな雰囲気にハッピーになります。
観光の合間の素敵な息抜きにオススメなのが、街の中心部、ロイヤル・シェイクスピア劇場の向かいに位置する、アーデンホテルのアフタヌーン・ティー。
ホントに、ホントに美味しかった(笑)。
■ アニバーサリーイヤーだからこそ!
いつ行っても楽しめる場所ですが、アニバーサリーイヤーの今年は、観光地として特に力が入っているみたいで、それぞれの場所のガイドさんもヤル気満々なんじゃないかな〜。あと、アニバーサリーにちなんだ催しも多いですよ。
詳しくは、こちらのShakespeare birthplace trustの公式ページでチェックしてみてください。
僕はストラットフォード・アポン・エイボンを訪れるまで、シェイクスピアに対して、近寄りがたく、硬いイメージを持ってたんですが、なんのなんの、“等身大のそのもの”に触れると、良い意味でイメージが崩れて、とっても楽しめました。
ストラットフォード・アポン・エイボン、とにかく1級の観光地です。
ある意味、ディズニーランドのミッキー感覚で、シェイクスピアを捉えられました(笑)
だって、お土産物屋さんに売っている、シェイクスピア・チョコとか、シェイクスピア・ビスケットとか、グッズを買うのも興奮したし。
シェイクスピアのペンセットは、いかにも良い文章が書けそうな気がしたな〜。
ちなみに、現地で滞在したホテルは、ホリデイ・イン
清潔で、スタッフも気さくで、とっても良かったです。
おすすめです。
朝食も美味しかったよ(笑)
では、次回もアナザー観光地でお会いしましょう。
川合亮平でした!
♦ 使える英会話!
★新年、今年は英語をモノにする!「新年、今年は英語をモノにする!」
と意気込んでいるあなたにメッセージです。
根本的な英語上達の法則は本当にシンプルで、ズバリ、英語に触れる事。
これだけ。
勉強じゃないんです、触れる量なんです。
How much you can expose yourself to real English, that only matters.
話すだけ、書くだけ、読むだけ、聞くだけなら、それを続けさえしていれば、絶対誰でも、話せるようになるし、書けるようになるし、読めるようなるし、聞けるようになる。
つまり、
話した量(従って、話して間違った量、恥をかいた量)に比例して、話せるようになる。
その原理は、日本語と全く同じ。
勉強するのではなく、“触れる”事を重視することで、あなたの英語力は確実に上がっていきます。
自分の体験を振り返ってみて、英語力がついた原因を探ってみると、海外ドラマを真剣に沢山見ている事だったり、好きなBBCのPodcast番組を定期的にずっと聞いていることだったり、します。
文法書をやったり、単語帳をやったり、テスト対策の問題集をやって、英語力がついた気は一切しないな〜(笑)
だから、今年英語力を本気で底上げしたいあなたへのメッセージとしては、
生の英語に触れる機会を、自分でどんどんアグレッシブに選択していってください!
その先に、使える本物の英語力があるから。
ということです。
Good luck!
川合 亮平
(かわいりょうへい)
通訳者・東京在住
関西の人気テレビ番組で紹介され、累計1万部突破の『なんでやねんを英語で言えますか?』(KADOKAWA)をはじめ、著書・翻訳書・関連書は10冊以上を数える。
通訳者としては直近で東京五輪関連のビジネス会議、アスリート通訳に携わる。その他、歌手のエド・シーラン、映画『ファンタビ』シリーズのエディ・レッドメイン、BBCドラマ『シャーロック』のベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、ヒットドラマ『ダウントン・アビー』の主要キャストなど、ミュージシャン、俳優への通訳・インタビューも多数手がけている。