ロンドンからこんにちは!
川合亮平です。
先ほど、ロンドンに到着してCosta Coffeeというチェーンカフェにて
愛用のMacBook Airでこの原稿を書いています。
Costa CoffeeにはフリーWiFiがあるはずなんですけど、今日はなぜ接続がイマイチなので、
スマホからデザリングWiFiを使ってPC作業中です。
ぼくのスマホはシムフリーなので、イギリスに来る事が多い僕は、
こちらのSIMカード(僕はEEという会社のを使ってます)を持っていて、
イギリスに到着する前に日本のと入れ替えます。
プリペイドのSIMカードなので、
入れ替えてから、イギリスでどこにでもある“WH SMITH”という
キヨスク的な店でEE専用カードに必要分だけ入金します。
“Can I top-up 10 pounds?”という風に頼んで。
そして、スマホから、EEに対して、利用したいパッケージの暗号を
テキスト送信します。
それだけで普通に使えるスマホ環境が整います。
めっちゃ便利。
普通に話せてネット環境も得られて、動画とかを頻繁に見ない限りは、
ひと月10ポンドで十分です。
しかし、その10ポンドも節約したい!という方は、
イギリス(特にロンドン)はフリーWiFi環境が至る所で整っているので、
随時その場所を利用すれば、問題ないと思います。
詳しくは、こちらの記事に書いたので、チェックしてみてください!
『快適モバイル環境をゲット!ロンドンの無料WiFiガイド』
カタール航空は、航空会社の格付けを行なうイギリスのスカイトラックス社の毎年のランキング、
最新の2016年版で、
ワールド・エアライン・アワード2位
ワールド・ベスト・ビジネスクラス1位
ワールド・ビジネスクラス・エアライン・ラウンジ1位
中東ベスト・エアライン・スタッフ1位
という、超エリート航空会社なのだ。
しかも、ドーハで経由するので直行便に比べて移動時間はかかるのですが、
その分、とってもリーズナブル!
今回のフライトは午後10時20分成田発だったんですが、
夜のフライトって良いですね。
だって、その日の出発までに家の片付けからパッキングから全部出来るから。
とっても便利です。
今回は家族での渡航なのですが、子供にはもれなく、
こんなバッグがプレゼントされました。
中には色鉛筆とかノートとか、子供が機内でできるアクティビティが
沢山入っててとってもナイス。
食事はどれも美味しかったです。
エコノミーですが、ナイフやフォークが、プラスチックでなく、
ちゃんとした鉄というのが良かった。
子供メニュー、ベジタリアンなどの特別メニューは搭乗前に
ネットで簡単に登録可能です。おすすめオプションですよ。
夜出発のフライトなので、普通に寝ている内に、
中継地のドーハまでの11時間は比較的すぐに感じますよ。
ドーハで数時間待ち時間があって、
ドーハからロンドンは7時間ほど。
機体も新しいし、凄く快適でした。
機内エンターテイメントもとっても充実してた!!
TV番組も映画も音楽も、かなりかゆい所に手が届くラインナップで、
ビックリでした。
本当におすすめです、カタール航空。
機内でウトウトして夢うつつの際、なぜだか知りませんが、
カンバーバッチ氏といやに親しげに話している夢を見ました。
それがやけにええ感じで、ぼくはそれだけで、
今回の6週間のイギリス滞在が実り多き時間になることを確信したのだ。
今回の滞在中、取材ラインナップも色々入ってます。
●ヨーク(https://www.british-made.jp/stories/travel/2015080700289)
●リーズ城(https://www.leeds-castle.com/home)
●この秋公開の話題作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』関連
などなど。
それぞれ詳しくは、こちらBRITISH MADEの記事でも発表していきますね〜。
取材をしていないときは、11月、12月と書籍の出版があるので、
モバイル環境を確保しつつ、ロンドンで執筆に励みます。
川合亮平でした!
1:相手の行動を促す「どうぞ」は、
Please go aheadで完璧です。
Pleaseだけなら不完全な印象なので気をつけましょう。
また、
*Please go ahead and ….(どうぞ〜してください)
は、とても便利な表現なので、覚えておかれるとよいでしょう。
例文:Please go ahead and sit down. (どうぞお座りください)
2:オーダーしたりするときは、最後にPleaseを絶対つけよう!
これは意外に見落としがちなんですが、
飛行機で水を頼む場合でも、Waterとだけ言うのと、
Water, pleaseというのとでは、相手の印象が雲泥の差です。
キッチリした大人としては必ず気をつけたいポイントです。
3:相手に何かお願いする時、Pleaseを付けると丁寧と思いがちなんですが、
Pleaseというのは基本的には命令文に付くものなので、
相手に命令している事には変わりません。
柔らかい印象のお願いをしたい場合は、
Please…、ではなく、
Could you…? や、Would you…? (〜してくださいますか?)
と疑問調にするといいでしょう。
川合亮平です。
先ほど、ロンドンに到着してCosta Coffeeというチェーンカフェにて
愛用のMacBook Airでこの原稿を書いています。
Costa CoffeeにはフリーWiFiがあるはずなんですけど、今日はなぜ接続がイマイチなので、
スマホからデザリングWiFiを使ってPC作業中です。
ぼくのスマホはシムフリーなので、イギリスに来る事が多い僕は、
こちらのSIMカード(僕はEEという会社のを使ってます)を持っていて、
イギリスに到着する前に日本のと入れ替えます。
プリペイドのSIMカードなので、
入れ替えてから、イギリスでどこにでもある“WH SMITH”という
キヨスク的な店でEE専用カードに必要分だけ入金します。
“Can I top-up 10 pounds?”という風に頼んで。
そして、スマホから、EEに対して、利用したいパッケージの暗号を
テキスト送信します。
それだけで普通に使えるスマホ環境が整います。
めっちゃ便利。
普通に話せてネット環境も得られて、動画とかを頻繁に見ない限りは、
ひと月10ポンドで十分です。
しかし、その10ポンドも節約したい!という方は、
イギリス(特にロンドン)はフリーWiFi環境が至る所で整っているので、
随時その場所を利用すれば、問題ないと思います。
詳しくは、こちらの記事に書いたので、チェックしてみてください!
『快適モバイル環境をゲット!ロンドンの無料WiFiガイド』
さて、今回お世話になった航空会社はカタール航空。
カタール航空は、航空会社の格付けを行なうイギリスのスカイトラックス社の毎年のランキング、
最新の2016年版で、
ワールド・エアライン・アワード2位
ワールド・ベスト・ビジネスクラス1位
ワールド・ビジネスクラス・エアライン・ラウンジ1位
中東ベスト・エアライン・スタッフ1位
という、超エリート航空会社なのだ。
しかも、ドーハで経由するので直行便に比べて移動時間はかかるのですが、
その分、とってもリーズナブル!
今回のフライトは午後10時20分成田発だったんですが、
夜のフライトって良いですね。
だって、その日の出発までに家の片付けからパッキングから全部出来るから。
とっても便利です。
こんなバッグがプレゼントされました。
中には色鉛筆とかノートとか、子供が機内でできるアクティビティが
沢山入っててとってもナイス。
ベジタリアン・メニューの夕食。ピリ辛の揚げポテトみたなやつ。
子供メニューの朝食。
朝食メニューのワッフル。
食事はどれも美味しかったです。
エコノミーですが、ナイフやフォークが、プラスチックでなく、
ちゃんとした鉄というのが良かった。
子供メニュー、ベジタリアンなどの特別メニューは搭乗前に
ネットで簡単に登録可能です。おすすめオプションですよ。
機内のピンク紫のような明かりの色が僕は好きです。
夜出発のフライトなので、普通に寝ている内に、
中継地のドーハまでの11時間は比較的すぐに感じますよ。
ドーハのハマド国際空港。中央に位置する、なぞのテディベア風巨大ぬいぐるみ
ドーハで数時間待ち時間があって、
ドーハからロンドンは7時間ほど。
機体も新しいし、凄く快適でした。
機内エンターテイメントもとっても充実してた!!
TV番組も映画も音楽も、かなりかゆい所に手が届くラインナップで、
ビックリでした。
本当におすすめです、カタール航空。
あ!スクリーンにこの方が出てきた!
機内でウトウトして夢うつつの際、なぜだか知りませんが、
カンバーバッチ氏といやに親しげに話している夢を見ました。
それがやけにええ感じで、ぼくはそれだけで、
今回の6週間のイギリス滞在が実り多き時間になることを確信したのだ。
今回の滞在中、取材ラインナップも色々入ってます。
●ヨーク(https://www.british-made.jp/stories/travel/2015080700289)
●リーズ城(https://www.leeds-castle.com/home)
●この秋公開の話題作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』関連
などなど。
それぞれ詳しくは、こちらBRITISH MADEの記事でも発表していきますね〜。
取材をしていないときは、11月、12月と書籍の出版があるので、
モバイル環境を確保しつつ、ロンドンで執筆に励みます。
今回も義理の母の家の一部屋を間借りしつつ、はりきってきます!!
川合亮平でした!
♦ 使える英会話!
Pleaseを正しく使うために知っておきたい3つの事1:相手の行動を促す「どうぞ」は、
Please go aheadで完璧です。
Pleaseだけなら不完全な印象なので気をつけましょう。
また、
*Please go ahead and ….(どうぞ〜してください)
は、とても便利な表現なので、覚えておかれるとよいでしょう。
例文:Please go ahead and sit down. (どうぞお座りください)
2:オーダーしたりするときは、最後にPleaseを絶対つけよう!
これは意外に見落としがちなんですが、
飛行機で水を頼む場合でも、Waterとだけ言うのと、
Water, pleaseというのとでは、相手の印象が雲泥の差です。
キッチリした大人としては必ず気をつけたいポイントです。
3:相手に何かお願いする時、Pleaseを付けると丁寧と思いがちなんですが、
Pleaseというのは基本的には命令文に付くものなので、
相手に命令している事には変わりません。
柔らかい印象のお願いをしたい場合は、
Please…、ではなく、
Could you…? や、Would you…? (〜してくださいますか?)
と疑問調にするといいでしょう。
川合 亮平
(かわいりょうへい)
通訳者・東京在住
関西の人気テレビ番組で紹介され、累計1万部突破の『なんでやねんを英語で言えますか?』(KADOKAWA)をはじめ、著書・翻訳書・関連書は10冊以上を数える。
通訳者としては直近で東京五輪関連のビジネス会議、アスリート通訳に携わる。その他、歌手のエド・シーラン、映画『ファンタビ』シリーズのエディ・レッドメイン、BBCドラマ『シャーロック』のベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、ヒットドラマ『ダウントン・アビー』の主要キャストなど、ミュージシャン、俳優への通訳・インタビューも多数手がけている。