英国トラッドを愛する服好きたちにとって、絶対的な名品ともいえる「アトキンソン」のレジメンタルタイが久しぶりに入荷しました。1820年の創業以来、レジメンタルタイを作り続ける名門としての矜持が宿った深みのある光沢は、日差しが強まりゆくこの季節に、胸元をぐっと華やかに彩り春らしいムードを高めてくれます。日本国内においては取り扱いが少ない希少な名品を、この機会にぜひ。
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また、ブランドを代表するその生地は、1837年にヴィクトリア女王よりロイヤルワラント（国王より授与される認定書）を授けられ、19世紀の終わりまでに、イタリア国王、ベルギー女王、ギリシャ女王、オランダ女王、そしてポルトガル女王から、それぞれロイヤルワラントを授与され、今でも「ロイヤル・アイリッシュポプリン」と呼ばれ親しまれています。
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※ 3月17日(金)より販売開始：ブリティッシュメイド青山本店、銀座店、丸の内店、大阪店
※ オンラインショップは3月17日(金) 10:00〜
■ アトキンソンを代表するレジメンタルストライプ
英国軍の各連隊（レジメント）の旗の柄にちなんだストライプを由来とするレジメンタルタイ。1820年にアイルランドで創業した「アトキンソン」は、シルクを経糸に、ウールを緯糸に使った「アイリッシュポプリン」と呼ばれる独自の生地を開発し、クラシックなレジメンタルタイを作り続けています。また、ブランドを代表するその生地は、1837年にヴィクトリア女王よりロイヤルワラント（国王より授与される認定書）を授けられ、19世紀の終わりまでに、イタリア国王、ベルギー女王、ギリシャ女王、オランダ女王、そしてポルトガル女王から、それぞれロイヤルワラントを授与され、今でも「ロイヤル・アイリッシュポプリン」と呼ばれ親しまれています。