夏のメンズ定番コーディネートといえばTシャツとショーツスタイル。 暑い季節だからこそ楽しめる快適なスタイルです。 しかし、合わせ方次第ではだらしなく見えてしまうことも。 そこで今回は、夏でも様になる品の良い大人の夏コーディネートを、ブリティッシュメイドのアイテムを使ってご紹介します。
01. ベージュグルカショーツ × シャツ
ショーツ：BRITISH MADE ー グルカショーツ「ホワイトホール」シャツ：BRITISH MADE ー カジュアルシャツ「ブライトン」
シューズ：JOSEPH CHEANEY ー FORESTER Ⅱ R
カジュアルなシャツにグルカショーツを合わせた初夏のコーディネート。 長袖のシャンブレーシャツをタックインすることで、カジュアルながらも品良く整えてくれます。 タフな印象のグルカショーツは、ブリティッシュメイドとスタイリストの四方 章敬さんのアレンジにより、全く新しいモダンブリティッシュなアイテムとなった逸品「ホワイトホール」。 原型のデザイン、ディテールの良さを活かしつつ、ドレッシーなバランスとなっているのが魅力です。「ケンゴン Ⅱ R」のようなミリタリーシューズも良いですが、襟付きでかっちりとしたデザインのシャツなので、足もとは綺麗なフォルムで、ややドレッシーなデザインのスエードシューズが良いでしょう。
この商品を見ている方におすすめの商品
02. ネイビーグルカショーツ × ニットTシャツ
BRITISH MADE ー グルカショーツ「ホワイトホール」Tシャツ：macalastair ー クルーネックニットTシャツ
シャツ：BRITISH MADE ー ドレスシャツ「ロンドン」
シューズ：JOSEPH CHEANEY ー HUDSON
モノトーンや素材を意識すれば、Tシャツとショーツのようなベーシックなスタイルでも、上品さを演出できます。 ニットTシャツにシャツを羽織る組み合わせは、適度にラフな印象をキープしながら、Tシャツ一枚になっても品の良さを添えてくれます。 足もとは、程よいボリュームがありつつ、ブラックカーフの素材感でまとめてくれるジョセフ チーニーのコインローファー「ハドソン」がおすすめ。 グルカショーツは同じくブリティッシュメイド オリジナル。 ネイビーのような定番色でも、独特のボリュームにおさまるシルエットやディテールがコーディネートの中で引き立ちます。
この商品を見ている方におすすめの商品
03. ホワイトショーツ × ウールTシャツ
ショーツ：Caledoor ー ウェザークロスカーゴショーツシャツ：Caledoor ー コットンリネンオープンカラーダンガリーシャツ
Tシャツ：Caledoor ー メリノウールTシャツ
シューズ：Drake’s ー クロスビー スエードチャッカブーツ
気軽に季節感を取り入れやすいホワイトショーツとブルーの配色は、春夏の定番コーディネート。ドライタッチの綿麻混のショーツは、適度なハリ感を備えながら、速乾性に優れているので暑い夏でも快適。 シャツを素肌に着るのが抵抗のある方には、同系色のウールTシャツをインナーにチョイスするのがおすすめです。 天然素材ならではの抗菌、通気性は長い季節着用できる上に、肌着のようなニュアンスも出ず、適度に上品さを演出してくれるでしょう。 ダンガリーシャツはリネンコットンらしいシャリ感、光沢感を備えていて、デニムらしいカジュアルな雰囲気の生地でありながら、ドレッシーな表情を持ち合わせているのが魅力です。 合わせたアイテムは新ブランド Caledoor（カレドアー）のもの。 足もとは、カジュアルなアイテムに少し上品さを足しつつ、全体の雰囲気にマッチさせるようにマラッカカラーのスエードシューズがベター。
この商品を見ている方におすすめの商品
04. ナイロンショーツ × パーカージャケット
アースカラーで合わせたショーツスタイル。 暑い夏を気兼ねなく、さらに快適に過ごしたい方にはナイロンのような機能素材のショーツがおすすめです。 膝上丈で見た目もスッキリと合わせやすく、Tシャツスタイルも好相性。 イギリスの大衆文化であるランブリングカルチャーをルーツとしたカレドアーのアイテムは、暑い夏のシティユース、レジャーシーンなどにも活躍してくれます。 ベースはアースカラーで組み合わせながら、インナーはカラーTシャツ、ロゴTシャツなど、デザインでコントラストをつけるのがおすすめです。 足もとは、程よいボリューム感のあるスニーカーが良いでしょう。
この商品を見ている方におすすめの商品
大人らしい夏を過ごすキーアイテム。 一つは欲しいおすすめの革靴
スエードシューズ、ローファー、カントリーシューズ、それぞれ全く異なったデザインのアイテムですが、共通点の1つとして挙げられるのは、コーディネートに左右されにくい万能性にあります。 合わせ方によってはクールビズ、カジュアルなジャケパンにも取り入れやすい上品なルックスで、今回のようなラフになりがちな夏のショーツスタイルに活躍してくれます。 このように普段使いだけではなく、ビジネスシューズのローテーション役としても抜擢できるカジュアル〜ドレスの中間要素のあるシューズは、1つ持っておくと大変便利です。
この商品を見ている方におすすめの商品
styling Ryo Sakamoto
SHOP LIST
- 青山本店
東京都港区南⻘山5-14-2
TEL：03-5466-3445 - 銀座店
東京都中央区銀座6丁目10番1号
GINZA SIX 5F
TEL：03-6263-9955 - 丸の内店
東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディング2F
TEL：03-5876-6520 - 新宿店
東京都新宿区新宿4‒1‒6
NEWoMan新宿4F
TEL：03‒6457‒8302 - 横浜店
神奈川県横浜市西区南幸1–1–1
NEWoMan横浜5F
TEL：045–534–5860 - 名古屋店
名古屋市中村区名駅1–1–3
タカシマヤ ゲートタワーモール4F
TEL：052-228-6540 - 京都店
京都府京都市下京区四条通富小路東入立売東町23-2 2F
TEL：075-606-5801 - 大阪店
大阪府大阪市北区大深町4-20
グランフロント大阪 南館4F
TEL：06-6485-7140 - 博多店
福岡市博多区博多駅中央街1番1号
アミュプラザ博多5F
TEL：092–292–1648 - 札幌店
札幌市中央区北5条西2丁目5番地
札幌ステラプレイス イースト2F
TEL：011-209-5140