12月も後半になり、グッと肌寒さを感じるようになって「本格的な冬の到来」を実感します。そんな時に手にするのは、暖かさを保ってくれるコートやジャケット。
今年の冬、ブリティッシュメイドで展開するアウターウェアは、定番のアイテムからモダンブリティッシュを感じさせるものまで幅広くラインナップしています。今回はブリティッシュメイドのスタッフ3名が、シーンごとに合わせた冬のコーディネートをご提案いたします。
今年の冬、ブリティッシュメイドで展開するアウターウェアは、定番のアイテムからモダンブリティッシュを感じさせるものまで幅広くラインナップしています。今回はブリティッシュメイドのスタッフ3名が、シーンごとに合わせた冬のコーディネートをご提案いたします。
ビジネスシーンに好相性のコットンタイロッケンコート
Styling note
コットン素材のタイロッケンコートも今回の様にフランネルパンツやカシミヤストールなどと合わせることで冬にも使えるアウターです。特にビジネスシーンではウールの柄物コートやショート丈コートが使いにくい、という方もいらっしゃるのでそういった方におすすめです。
コットンギャバジンのタイロッケンコートは紺ブレ&グレースラックスのスタイルにぴったりなアイテムですが、今回着用したアイスベージュの様に明るい色を選択すると少し今っぽい雰囲気もプラスできるはず。アイスベージュが冬のスタイリングにありがちな重さを軽減してくれるので、シャツも爽やかな印象のサックスカラーがマッチします。
また、ブリティッシュメイドのタイロッケンコートはアームホールをゆったりとした作りになっているので中にジャケットを着てもストレスがないのもメリットです。
Staff Voice
「生活が変わってから、丸の内を歩くビジネスマンの方々のスタイルにも変化が。かっちりタイドアップよりかは、ノータイだったり、ジャケパンが増えてきましたね。そこで、ブリティッシュメイドが提案する、今らしいビジネススタイルは、紺ブレにグレートラウザーズ、ノータイシャツのスタイル。ベーシックなコーディネートだからこそ、足もとは英国靴だったり、ブリティッシュメイド オリジナルのように、上質で今のスタイルに合うアイテムが重宝します」
「生活が変わってから、丸の内を歩くビジネスマンの方々のスタイルにも変化が。かっちりタイドアップよりかは、ノータイだったり、ジャケパンが増えてきましたね。そこで、ブリティッシュメイドが提案する、今らしいビジネススタイルは、紺ブレにグレートラウザーズ、ノータイシャツのスタイル。ベーシックなコーディネートだからこそ、足もとは英国靴だったり、ブリティッシュメイド オリジナルのように、上質で今のスタイルに合うアイテムが重宝します」
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イルミネーション輝く街にも映える「アンゴラウール」タイロッケンコート
コート、フリース、トラウザーズ ブリティッシュメイド
ストール ジョンストンズ オブ エルガン *着用カラー Otter
シューズ チャーチ
Styling Note
贅沢感のあるアンゴラウールのタイロッケンコートは、上品なキャメルカラーでタッチもカシミヤのように上質。それでいて程よい光沢感と毛足の長さにより、艶っぽくなりすぎない絶妙なバランスのコートで、どこにでも着ていけるアウターです。この生地による優雅なドレープ感も秀逸です。
シーンによって様々なコーディネートができますが、デートの場合、黒のタートルネックセーターなどでかっこよく決めるのも良いですが、こういった上質アウターを肩肘張らず、さらっと着こなすのであれば、ウールフリースとの合わせも良いのではないでしょうか。
ウールフリースというアイテムでスタイリング全体に捻りを加えているので色はキャメル、ベージュ、ブラウンといった同系のアースカラーでまとめつつ、ニットストールやスエードブーツなど秋冬らしい素材のアイテムを合わせることで全体が良い塩梅にまとまります。
Staff Voice
「ツイードやスエード、ウールのセーターなどなど……冬になるにつれて、装いもぬくもりのある表情になり、より季節を実感しています。特にクリスマスが近くなると、飛びっきりお洒落を楽しまれている方が多い印象です。自分が着るなら、このアンゴラウールのタイロッケンコート。カシミヤのような肌触りとルックスで、軽くしなやかな着心地が、とても気持ちいい。青山界隈のお店はもちろん、どこに着て行っても、誇らしい気分になる、良い服です」
「ツイードやスエード、ウールのセーターなどなど……冬になるにつれて、装いもぬくもりのある表情になり、より季節を実感しています。特にクリスマスが近くなると、飛びっきりお洒落を楽しまれている方が多い印象です。自分が着るなら、このアンゴラウールのタイロッケンコート。カシミヤのような肌触りとルックスで、軽くしなやかな着心地が、とても気持ちいい。青山界隈のお店はもちろん、どこに着て行っても、誇らしい気分になる、良い服です」
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冬の休日をカントリー気分に盛り上げるバブアーのオイルドジャケット
Styling Note
冬の休日、都会の公園や田舎へドライブなど自然と戯れるなら、ブリティッシュカントリースタイルを彷彿させるスタイリングだと、より気分も上がります。ただし、そのまま着るだけだとコスプレ感が出てしまうこともあるので、色合わせは気を付けたところ。アウターは王道のオイルドジャケットのセージカラーを選びつつ、パンツも素材は王道のコーデュロイですが、クラシックになりすぎない様、色はオフホワイトを選択。
また、こちらも定番のチェックストールを合わせていますが、色は差し色になる黄色やオレンジの様なパキッとしたカラーが入っているものを選ぶと、より軽やかな印象のスタイルになります。ストールは大判を選ぶと面積も増え、差し色効果が強くなるだけでなく、外での防寒性も高まるのでオススメです。
Staff Voice
「バブアーの定番アイテム、ビデイルは元々が乗馬用というルーツもあり、自然のシーンと、とても合うアイテムだと思います。ハンドウォーマーも、とても便利ですし、腰位置もポケットも大容量なので休みの日はバッグ無しで出かけられるのも良いです。また、オイルドジャケットは防風性が高く、雨にも強いので今回の様に、サキソニー素材のシャケットとレイヤードすることで防寒性も高め、冬も快適に着られます」
「バブアーの定番アイテム、ビデイルは元々が乗馬用というルーツもあり、自然のシーンと、とても合うアイテムだと思います。ハンドウォーマーも、とても便利ですし、腰位置もポケットも大容量なので休みの日はバッグ無しで出かけられるのも良いです。また、オイルドジャケットは防風性が高く、雨にも強いので今回の様に、サキソニー素材のシャケットとレイヤードすることで防寒性も高め、冬も快適に着られます」
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ブリティッシュメイドのメンズアウターを見るスタイリング提案:ブランドPR 坂本
ブリティッシュメイドの前身ディセンタージュの販売員を経て、2013年よりプレス。 現在ではジョンストンズ オブ エルガンやジョセフ チーニー、グレンロイヤル、マカラスターといったイギリスブランドのPRを行う傍ら、ブリティッシュメイドのオリジナルウェアの企画も行っている。 学生時代よりイギリスアパレルブランドにて働いており、イギリスのファッション、カルチャーに造詣が深い。