今回のドレスシャツ「ロンドン」の新色の生地にはオックスフォードを採用。オックスフォードの中でも生地の表面に光沢があり、着心地の良いものを選びました。また、色味もありそうでないベージュ×ホワイトのニュアンスカラーを厳選。今回もディレクションは、スタイリスト 四方章敬さんに担当いただきました。
スタイリスト 四方章敬さん
「LEON」「MEN’S EX」「Men’s Precious」「THE RAKE JAPAN」など、ラグジュアリーメンズファッション誌で活躍中の四方章敬氏。イギリスの洋服に詳しいだけでなく、洋服が持つディテールとその背景を熟知し、現代のファッションにまで精通するスタイリストです。
今回のドレスシャツ「ロンドン」は、タテ糸にアメリカンコーマ４０番の単糸、ヨコ糸にタテ糸より太い２０番双糸を使用した、オックスフォードを採用しました。ヨコ糸に２本の糸を撚り合わせた双糸を使うことで、生地の表面がキレイで、膨らみのある風合いに仕上がっています。この柔らかな素材感と、絶妙な配色の組み合わせによって、幅広いスタイリングに活かせるシャツになっています。
商品概要
ドレスシャツ｜ロンドン（オックスフォード）
英国正統派らしい顔つきのドレスシャツ「ロンドン」。前立て付きのフロント、三連ボタンのカフスといった英国シャツの伝統ディテールを踏襲しつつ、アメリカントラッドに範を取ったゆとりのあるフィッティングを採用。クラシックな英国調シャツながら、着るとカタ苦しさのない、幅広い着こなしに対応するドレスシャツです。
前述したように幅広いスタイリングでご着用いただけます。たとえばジャケットの中はもちろんのこと、オフィサーパンツ「ポーツマス」のグレーウールやコットンドリルのブラウンやネイビー、さらに休日にはデニムなど、なんでもマッチします。実に様々なスタイリングが組めるシャツですね。僕が今おすすめしたい組み合わせは、「ポーツマス」のオフホワイトと合わせて頂くベージュからオフホワイトのワントーンでまとめたスタイリングです。
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