カレドアーの2024年秋冬はヴィンテージをモダナイズしたアクティブウェア | BRITISH MADE

カレドアーの2024年秋冬はヴィンテージをモダナイズしたアクティブウェア

2024.09.27

カレドアー 2024年秋冬新作特集
英国に古くから根付くアクティビティ「ランブリング」にインスピレーションを受けたブランド、カレドアー。そのプロダクトは、ワーク、ミリタリー、スポーツ、アウトドアといった実用的なヴィンテージウェアを原型としています。先人たちの普遍的なデザインを踏襲しつつ、テック素材を取り入れたり、シルエットを調整したり、再解釈を加えることでシティ / アウトドア両方に対応するモダンクラシックなアクティブウェアが完成しました。

01|ベーシックなロンTでも、これくらい気が利いたものがいい


英国のフットボールシャツをベースに作られたロングスリーブTシャツ。袖と身頃がバイカラーになっており、レトロスポーツウェアを思わせるナードな佇まいが印象的です。摩耗しやすい肘部分を補強するパッチがヴィンテージライクな表情を演出します。防臭・防汚・保温・通気性に優れたメリノウールを採用し機能性も叶えた通年活躍する一枚です。

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02|使い勝手抜群なフリースベストはレトロスポーツ風味が今の気分


秋先は一枚で羽織っても、冬場はコートやアウターの下にレイヤードしても活躍する便利なフリースベスト。90年代のスポーツウェアをベースとしたバルーンシルエットが特徴的です。ジャカード織機で仕上げたオリジナルの柄入りボアとハリのあるナイロンの切り替えが愛らしいアクセントに。

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03|季節の変わり目に手放せない、通年仕様のメリノウールハーフジップ


イギリス軍のハーフジップセーターを原型にしつつ、モダンで機能的なアウトドアウェアとしてアップデートしました。摩耗しやすい肩、腰、肘を耐久性が高いナイロン生地で補強し、デザインとしても新鮮な印象に仕上がっています。メリノウールの保温性・通気性によって気温が激しい季節の体温調整にも重宝するカレドアーのロングセラー商品です。

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04|無骨でリアルなディテールはクラシックアウトドア派必見


古くからワークジャケットに用いられているモールスキン素材を採用し、堅牢さとヴィンテージライクな風合いを叶えたマウンテンパーカ―。ポケット下のアイレットには60年代のフィールドジャケットによくみられた仕様を取り入れています。英国のオールドアウトドアスタイルを彷彿とさせる武骨な佇まいが魅力です。

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05|ラギッドで頑丈ながら、愛嬌あるシルエットがニクいデニムブルゾン


イギリス軍アウターを原型とするデニムブルゾン。1930~50年代にイギリス軍で採用されていたグリーンデニム生地が特徴的で、綿の織目が目立つラギッドな風合いが無骨な雰囲気を際立たせます。裏側が補強してあり、アウトドアシーンにも耐えうるタフな仕様です。全体的にやや丸みのあるシルエットに調整されており、タフな佇まいを中和しています。

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06|軍用トラウザーを再構築した、アクティブ仕様のデニム


イギリスのコンバットトラウザーをベースにしたデニムパンツ。フィールドブルゾンと同じグリーンデニムを採用し、ポケットやベルトループといったディテールも原型を踏襲しています。やや太めのストレートシルエットで、適度にゆとりがありながらも腰回りがすっきりとしており、動きやすいようにアップデートした一本です。

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■ Caledoor(カレドアー)

イギリスの詩人、William Wordsworthが1850年に発表した詩集、『Prelude』。その中に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム『Tintern Abbey』は、人々を歩く旅へと駆り出しました。産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、1930年代にはイギリス内で50万人もの歩く旅人が各地を巡るようになります。 「カレドアー」はイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅“ランブリング”を掘り下げ、現代の都市生活に馴染む “歩くことを楽しむための道具”を提案します。
Caledoor 公式サイト


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