ドレスコードに左右されない上品なレザースニーカー。英国シューメーカーのWネームモデルが新登場 BRITISH MADE

ドレスコードに左右されない上品なレザースニーカー。ジョセフ チーニー × ゴラルのWネームモデルが新登場

2022.03.03

ドレスコードに左右されない上品なレザースニーカー。ジョセフ チーニー × ゴラルのコラボレーションモデルが新登場
これは、重要な会議にも履いていけるのでは、と思わせてくれるスマートでハイブリッドなレザースニーカーがブリティッシュメイドに新入荷しました。 ノーザンプトンのシューメーカーとしてお馴染みJOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)と、同じく英国のシューメーカー GORAL(ゴラル)のWネームです。 足もとも次第に軽くなっていくこの春夏シーズンのカジュアル履きとして、また、ドレススタイルのカジュアルダウンにもぴったりのアイテムです。

英国王室公認の履き心地! 現代的なフットウェアメーカー GORAL




ゴラルは、1936年創業のイギリス発のフットウェアメーカーです。 80年以上続く歴史の中で、 ゴラルが作り出すフットウェアは、自社工場で一足一足、丁寧に作りあげられます。 その工程数は200にも及び、革の裁断からファイナルポリッシュまで一貫して行っています。 近年、イギリスではファクトリー自体が減少しつつあるため、ゴラルは希少なシューメーカーの一つなのです。 そしてジョセフ チーニーも同じく、自社工場での一貫生産にこだわるメーカーとして、ノーザンプトンを代表する存在となっています。 靴作りへの共通したフィロソフィーを持つ両者がタッグを組み、プロダクトを作り上げることは、ごく自然なことなのです。

ゴラルが大切にするもう1つのフィロソフィー、それは足にも地球にも優しい高品質なシューズをお客さまに提供するということです。 フットウェア市場は、粗悪で大量生産された使い捨ての靴であふれています。ゴラルは、高品質な素材を使い、長く使えるシューズを生み出すことで、この状況を変えたいと考えています。

2つの英国靴の伝統と革新が詰まったハイブリッドなスニーカー

ジョセフ チーニー ゴラル 2つの英国靴の伝統と革新が詰まったハイブリッドなスニーカー 左 JOSEPH CHEANEY ー KELHAM
右 JOSEPH CHEANEY ー STEEL

今シーズン入荷した2モデルは、ブラックとホワイトのモノトーン展開です。 ブラックの「スチール」は表革とスエードのコンビ、ホワイトの「ケルハム」はオールレザー。 いずれも程よく上品で、デザインもごくごくシンプル。 あらゆるコーディネートに合わせやすい手堅さが魅力です。 また、足首周りのパーツはクッション性があり、履き心地も快適。 インソールもレザー製で、革靴さながらのルックスと着用感が魅力です。

イギリスのシューメーカーらしさをさり気なく演出

イギリスのシューメーカーらしさをさり気なく演出

さらに、かかと部分の足首がちょうど当たる位置には、メダリオンが施されています。 こちらはジョセフ チーニーのフルブローグシューズにも取り入れられているユリの紋章。 カントリールーツのシューズに見られるこの意匠は、イギリスのシューメーカーらしさを表すとともに、さり気ない高級感を醸し出しています。

メイド・イン・イングランドへのこだわり

メイド・イン・イングランドのこだわり

そしてシュータンに薄くエンボスされたユニオンジャックが示すように、このシューズはもちろん、メイド・イン・イングランド。 マテリアルも、世界的に有名なリーズの英国タンナー Charles F Stead(チャールズ・F・ステッド)のスエードとフルグレインレザーを採用しており、余すことなく英国製にこだわられています。

「朝の通勤ラッシュにも対応するオフィススニーカーがほしい」「ドレスコードに左右されない上品なスニーカーを履きたい」「休日のドライブも品よくこなせるスニーカーがほしい」。 ジョセフ チーニー × ゴラルのレザースニーカーは、そんなご要望にお答えできる逸品です。 イギリスの老舗シューメーカーのヘリテージと現代的センスが詰まった名品を、ぜひお試しください。
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