人生を豊かにしてくれる製品との出会い。最初はピンと来なかったのに、付き合いが深まるにつれてそのモノの価値を実感する。今回は、着用率9割超え、スタッフの間でもとくに熱量の高いアイテム「革靴」にフォーカスしてVol. 4【革靴編】をお届けします。味わいが刻まれた愛用靴の紹介とともに、十人十色のこだわりやエピソードをどうぞ。
スタッフ永田の #偏愛品
JOSEPH CHEANEY のカントリーシューズ
こんなラギッドな英国靴を知らなかった フルブローグでこんな無骨な靴があるのかと「エイボンC」を初めてみた時は衝撃でした。それまで、アメリカやイタリアのワークブーツを好んで履いていましたが、このラギッドな雰囲気とイギリスらしい穴飾りの意匠というユニークなデザインに強く惹かれて6年前に購入しました。実際に、足馴染みもよく、天候にも左右されないのでワークブーツさながらに履いており、旅の相棒に選ぶことも多いです。この一足でブルージーンズからジャケットスタイルまで難なく楽しめるのは、やはりこの靴ならではのバランス感ではないでしょうか。京都御所では、小砂利がコマンドソールに挟まるのでお気をつけ下さい(笑)(永田)
JOSEPH CHEANEY – カントリーシューズ / エイボンC ¥84,700(税込)
靴がブラックなので、ビビッドな色使いを楽しむと言うよりは落ち着いたカラーのものを合わせることが多い。 靴紐は平紐に替えて、ほんの少しだけアメリカンシューズのエッセンスを入れてみたくなったのだそう。
エイボンCを見る
スタッフ山田の #偏愛品
JOSEPH CHEANEY のタッセルローファー
長く履けないものは買わない 幼少期から、石や化石、寺院など、歴史の刻まれたものに惹かれる渋い子供だったので、エイジングした革靴をみた時の感動は言わずもがなでした(笑)以来、ずっと革靴派です。チャーチ、オールデン、ジョンロブなど革靴だけでもかなり持っていますが、3年前に購入したジョセフ チーニーの「ハリー」はとくに出番の多い一足で、古着に合わせてよく履いています。控えめなタッセルや、立ち上がりが浅めなモカシン縫いなど、全体的に上品なムードの靴ですが、あまりカチッと決めるのは得意ではないので、ワークパンツやデニムなどタフなアイテムに合わせています。古着もそうですが、流行り廃りなく付き合える英国靴は自分にとって切り離せない存在なので、やっぱりそういうものを身に付けてこれからも生きていくんだと思います。(山田)
JOSEPH CHEANEY – タッセルローファー / ハリー ¥82,500(税込)
この日は古着のミリタリーパンツに、白靴下で。 グッドイヤー製法の英国靴がずらり。品質を守ってきた歴史あるノーザンプトンの背景にも惹かれるのだそう。
ハリーを見る
スタッフ國見の #偏愛品
Church’s のクロスサンダル
かっこいい立ち姿に憧れて同じ色を 入社2年目の夏に、女性の先輩スタッフが凛とした佇まいでかっこよく履いている姿に憧れて同じブラックを購入しました。ロンダであれば年齢を問わず履き続けることができるし、これからの夏を一緒に過ごす相棒になってくれるだろうな、と先輩の姿をみてイメージできたのもあります。結果的にですが、夏になるとバングルなど手元のアクセサリーが増えるタイプなので、チャーチならではの辛口スタッズが全体をうまくまとめてくれてとても重宝しています。チャーチは革靴もたくさん持っていますが、夏はやっぱりサンダルの抜け感が欲しくなりますよね。買ってからはしばらくコロナ禍だったので、この夏はロンダを履いてたくさん出掛けたいです。(國見)
Church’s – クロスサンダル / ロンダ ¥141,900(税込)
クロスストラップで覆っている部分が多いのでラフすぎなくて合わせやすい。 ホールド感が心地よくて一日履いても疲れないのだそう。
ロンダを見る
JOSEPH CHEANEY – カントリーシューズ / エイボンC ¥84,700(税込)
エイボンCを見る靴がブラックなので、ビビッドな色使いを楽しむと言うよりは落ち着いたカラーのものを合わせることが多い。 靴紐は平紐に替えて、ほんの少しだけアメリカンシューズのエッセンスを入れてみたくなったのだそう。
スタッフ山田の #偏愛品
JOSEPH CHEANEY のタッセルローファー
長く履けないものは買わない 幼少期から、石や化石、寺院など、歴史の刻まれたものに惹かれる渋い子供だったので、エイジングした革靴をみた時の感動は言わずもがなでした(笑)以来、ずっと革靴派です。チャーチ、オールデン、ジョンロブなど革靴だけでもかなり持っていますが、3年前に購入したジョセフ チーニーの「ハリー」はとくに出番の多い一足で、古着に合わせてよく履いています。控えめなタッセルや、立ち上がりが浅めなモカシン縫いなど、全体的に上品なムードの靴ですが、あまりカチッと決めるのは得意ではないので、ワークパンツやデニムなどタフなアイテムに合わせています。古着もそうですが、流行り廃りなく付き合える英国靴は自分にとって切り離せない存在なので、やっぱりそういうものを身に付けてこれからも生きていくんだと思います。(山田)
JOSEPH CHEANEY – タッセルローファー / ハリー ¥82,500(税込)
この日は古着のミリタリーパンツに、白靴下で。 グッドイヤー製法の英国靴がずらり。品質を守ってきた歴史あるノーザンプトンの背景にも惹かれるのだそう。
ハリーを見る
スタッフ國見の #偏愛品
Church’s のクロスサンダル
かっこいい立ち姿に憧れて同じ色を 入社2年目の夏に、女性の先輩スタッフが凛とした佇まいでかっこよく履いている姿に憧れて同じブラックを購入しました。ロンダであれば年齢を問わず履き続けることができるし、これからの夏を一緒に過ごす相棒になってくれるだろうな、と先輩の姿をみてイメージできたのもあります。結果的にですが、夏になるとバングルなど手元のアクセサリーが増えるタイプなので、チャーチならではの辛口スタッズが全体をうまくまとめてくれてとても重宝しています。チャーチは革靴もたくさん持っていますが、夏はやっぱりサンダルの抜け感が欲しくなりますよね。買ってからはしばらくコロナ禍だったので、この夏はロンダを履いてたくさん出掛けたいです。(國見)
Church’s – クロスサンダル / ロンダ ¥141,900(税込)
クロスストラップで覆っている部分が多いのでラフすぎなくて合わせやすい。 ホールド感が心地よくて一日履いても疲れないのだそう。
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JOSEPH CHEANEY – タッセルローファー / ハリー ¥82,500(税込)
ハリーを見るこの日は古着のミリタリーパンツに、白靴下で。 グッドイヤー製法の英国靴がずらり。品質を守ってきた歴史あるノーザンプトンの背景にも惹かれるのだそう。
スタッフ國見の #偏愛品
Church’s のクロスサンダル
かっこいい立ち姿に憧れて同じ色を 入社2年目の夏に、女性の先輩スタッフが凛とした佇まいでかっこよく履いている姿に憧れて同じブラックを購入しました。ロンダであれば年齢を問わず履き続けることができるし、これからの夏を一緒に過ごす相棒になってくれるだろうな、と先輩の姿をみてイメージできたのもあります。結果的にですが、夏になるとバングルなど手元のアクセサリーが増えるタイプなので、チャーチならではの辛口スタッズが全体をうまくまとめてくれてとても重宝しています。チャーチは革靴もたくさん持っていますが、夏はやっぱりサンダルの抜け感が欲しくなりますよね。買ってからはしばらくコロナ禍だったので、この夏はロンダを履いてたくさん出掛けたいです。(國見)
Church’s – クロスサンダル / ロンダ ¥141,900(税込)
クロスストラップで覆っている部分が多いのでラフすぎなくて合わせやすい。 ホールド感が心地よくて一日履いても疲れないのだそう。
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Church’s – クロスサンダル / ロンダ ¥141,900(税込)
ロンダを見るクロスストラップで覆っている部分が多いのでラフすぎなくて合わせやすい。 ホールド感が心地よくて一日履いても疲れないのだそう。