人生を豊かにしてくれる製品との出会い。最初はピンと来なかったのに、付き合いが深まるにつれてそのモノの価値を実感する。今回は、日々さまざまな製品に囲まれ、世間の人たちよりも少し多くの買い物をしているであろうブリティッシュメイド スタッフたちに、「買ってよかった」と心酔している #偏愛品 を教えてもらう企画【Vol. 7】です。味わいが刻まれた愛用品の紹介とともに、十人十色のこだわりやエピソードをどうぞ。
スタッフ厚井の #偏愛品
《ブリティッシュメイド》のオフィサーパンツ
革靴との相性がすべて 「ドレスダウン」というのか、「カジュアルアップ」と言った方がいいのか……。その絶妙なところを突いているのが個人的にとても好みで、6本所有しています。色や素材は異なりますが、仕事仲間からは呆れられていますね(笑)。革靴を365日履く私にとって、パンツ選びは「裾幅」が重要です。その点において、オフィサーパンツ/Mサイズの裾幅は「20cm」で、革靴とのバランスがまさに理想的だったんです。17〜18cmでは満足できず、20cmを求めてサイズアップしているほどです。全体的なシルエットでいうと、私は身長が高くないですし、痩せている体型でもないので、深めの股上でウエスト位置を上げて履くことができ、足が長く見えているはずです。オフィサーパンツが体型を綺麗に隠してくれるので、ダイエットがなかなか捗らない点は…… デメリットですね。(厚井)
BRITISH MADE – オフィサーパンツ/ポーツマス(コットンドリル) ¥26,400
この日はビットローファー合わせで。レースアップでは、大体アイレットが2〜3個隠れるバランスなのだそう。 最近よく履いている「DK NAVY」。1つ大きいサイズを選んでいるので、コットン素材でもベルトループ付きが出て欲しいなと期待しています
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スタッフ小田の #偏愛品
《グレンロイヤル》のミニパース
今の自分にとってベストな使い心地 長財布をやめ、4年ほど前からこの二つを愛用しています。よく使うクレジットカードと現金をミニパースに入れ、日常のお会計はこれだけで済むようにし、カードケースには診察券やID系を、と用途を分けて使っています。最初は、鞄の中に小さな二つがコロコロと収まっている様が可愛い、と直感的に選んだのですが、いざ使ってみると、必要に応じてどちらか一方のみを持ち歩ける点がとても快適で、“二つ使い”は自分に合っている!という発見がありました。とくに、お会計用のミニパースはマチ付きなのにぽってりしていなくて、使いやすくて、2万円台はとても良心的だと思います。どちらも派手さはないですが、毎日触れるものとして、中性的でシンプルな佇まいも気に入っています。(小田)
GLENROYAL – ジップミニパース ¥25,300、スリムカードケース ¥18,700
カラーは、手に取った時に一番しっくりきた「OXFORD TAN」を。 その日の気分で鞄を変えるタイプなので、必需品は巾着にまとめています。小さくて、薄いものが基本的に好きみたいです(笑)
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スタッフ松井の #偏愛品
《ジョセフ チーニー》のタッセルローファー
ワードローブに欠かすことのできない存在 カジュアル靴なのにエレガントな顔つきに惹かれ、5年前に購入しました。仕事ではカメラを担当しているので、脱ぎ履きしやすいローファーは何足か持っています。その中でも「ハリー」はタッセルのアクセントがとても合わせやすく便利だったので、後から茶色も揃えたほど気に入っています。英国靴への偏愛歴を遡れば、学生時代になるでしょうか。20代、30代とワードローブも変化しましたが、いつも変わらない存在感でマッチしてくれる柔軟性には英国靴らしい懐の深さを感じますね。一度、この靴を友人の結婚パーティーに履いて行こうかと考え「タッセルローファー フォーマル ありなし」でネットを潜ったら、イギリスの靴屋店主による「日本人は気にしすぎ。祝う気持ちが一番大切でしょ」という言葉に辿り着き、自らのマインドセットを軌道修正したことがありました。英国靴は僕に多くのことを教えてくれます。(松井)
JOSEPH CHEANEY – ハリー ¥88,000(税込)
きれいめ寄りのカジュアルスタイルが多く、最近はドレイクスの発色の良いソックスで色を差すのが好きです。 学生時代のクラークスに始まり、チャーチ、ジョセフ チーニーと増えていった英国靴コレクションの一部。
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BRITISH MADE – オフィサーパンツ/ポーツマス(コットンドリル) ¥26,400
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スタッフ小田の #偏愛品
《グレンロイヤル》のミニパース
今の自分にとってベストな使い心地 長財布をやめ、4年ほど前からこの二つを愛用しています。よく使うクレジットカードと現金をミニパースに入れ、日常のお会計はこれだけで済むようにし、カードケースには診察券やID系を、と用途を分けて使っています。最初は、鞄の中に小さな二つがコロコロと収まっている様が可愛い、と直感的に選んだのですが、いざ使ってみると、必要に応じてどちらか一方のみを持ち歩ける点がとても快適で、“二つ使い”は自分に合っている!という発見がありました。とくに、お会計用のミニパースはマチ付きなのにぽってりしていなくて、使いやすくて、2万円台はとても良心的だと思います。どちらも派手さはないですが、毎日触れるものとして、中性的でシンプルな佇まいも気に入っています。(小田)
GLENROYAL – ジップミニパース ¥25,300、スリムカードケース ¥18,700
カラーは、手に取った時に一番しっくりきた「OXFORD TAN」を。 その日の気分で鞄を変えるタイプなので、必需品は巾着にまとめています。小さくて、薄いものが基本的に好きみたいです(笑)
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スタッフ松井の #偏愛品
《ジョセフ チーニー》のタッセルローファー
ワードローブに欠かすことのできない存在 カジュアル靴なのにエレガントな顔つきに惹かれ、5年前に購入しました。仕事ではカメラを担当しているので、脱ぎ履きしやすいローファーは何足か持っています。その中でも「ハリー」はタッセルのアクセントがとても合わせやすく便利だったので、後から茶色も揃えたほど気に入っています。英国靴への偏愛歴を遡れば、学生時代になるでしょうか。20代、30代とワードローブも変化しましたが、いつも変わらない存在感でマッチしてくれる柔軟性には英国靴らしい懐の深さを感じますね。一度、この靴を友人の結婚パーティーに履いて行こうかと考え「タッセルローファー フォーマル ありなし」でネットを潜ったら、イギリスの靴屋店主による「日本人は気にしすぎ。祝う気持ちが一番大切でしょ」という言葉に辿り着き、自らのマインドセットを軌道修正したことがありました。英国靴は僕に多くのことを教えてくれます。(松井)
JOSEPH CHEANEY – ハリー ¥88,000(税込)
きれいめ寄りのカジュアルスタイルが多く、最近はドレイクスの発色の良いソックスで色を差すのが好きです。 学生時代のクラークスに始まり、チャーチ、ジョセフ チーニーと増えていった英国靴コレクションの一部。
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GLENROYAL – ジップミニパース ¥25,300、スリムカードケース ¥18,700
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スタッフ松井の #偏愛品
《ジョセフ チーニー》のタッセルローファー
ワードローブに欠かすことのできない存在 カジュアル靴なのにエレガントな顔つきに惹かれ、5年前に購入しました。仕事ではカメラを担当しているので、脱ぎ履きしやすいローファーは何足か持っています。その中でも「ハリー」はタッセルのアクセントがとても合わせやすく便利だったので、後から茶色も揃えたほど気に入っています。英国靴への偏愛歴を遡れば、学生時代になるでしょうか。20代、30代とワードローブも変化しましたが、いつも変わらない存在感でマッチしてくれる柔軟性には英国靴らしい懐の深さを感じますね。一度、この靴を友人の結婚パーティーに履いて行こうかと考え「タッセルローファー フォーマル ありなし」でネットを潜ったら、イギリスの靴屋店主による「日本人は気にしすぎ。祝う気持ちが一番大切でしょ」という言葉に辿り着き、自らのマインドセットを軌道修正したことがありました。英国靴は僕に多くのことを教えてくれます。(松井)
JOSEPH CHEANEY – ハリー ¥88,000(税込)
きれいめ寄りのカジュアルスタイルが多く、最近はドレイクスの発色の良いソックスで色を差すのが好きです。 学生時代のクラークスに始まり、チャーチ、ジョセフ チーニーと増えていった英国靴コレクションの一部。
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JOSEPH CHEANEY – ハリー ¥88,000(税込)
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