人生を豊かにしてくれる製品との出会い。最初はピンと来なかったのに、付き合いが深まるにつれてそのモノの価値を実感する。今回は、日々さまざまな製品に囲まれ、世間の人たちよりも少し多くの買い物をしているであろうブリティッシュメイド スタッフたちに、「買ってよかった」と心酔している #偏愛品 を教えてもらう企画【Vol. 8】です。味わいが刻まれた愛用品の紹介とともに、十人十色のこだわりやエピソードをどうぞ。
スタッフ山田の #偏愛品
《グレンロイヤル》のマネークリップ
小銭入れがないと困る 社会人になりたての頃、同じモデルを使っている上司の姿がとても格好よくて、半ば憧れのような気持ちで購入したのが4年前ですね。当時は少しでも大人っぽい印象を持たれたくて、迷わずエンボスを選びました(笑)。ただ、使ってみるとスムースレザーよりも傷やシワが圧倒的に目立たなくて、あまり神経質に扱いたくない僕の性格には合っていたなぁと思います。“マネークリップ”というだけあって、お札が非常に数えやすいところもありがたいです。普段はお店でもらったクーポンや領収書もお札と一緒に挟んで使ってますが、パッと取り出せるのもマネークリップならではですよね。キャッシュレスのご時世といっても、僕が好きな町中華や定食屋さんはまだまだ現金払いが主流ですからね。この見た目とコンパクトさで、大容量の小銭入れがついているところも他にはない魅力です。(山田)
GLENROYAL – マネークリップ(小銭入れ付)(エンボス) ¥40,700
じつは内側がスムースレザーになっていて一つで2種類のエイジングが楽しめるのだそう。 「出かける時は手ぶらか小さな鞄がほとんど」という言葉通りこの日のフル装備もミニマルでした。(左から文庫本『雨夜の星たち』、財布、軍ものバッグ、1942年製のロレックス、オリバーピープルズの眼鏡)
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スタッフ上田の #偏愛品
《ブリティッシュメイド》のオフィサーパンツ
6本のうちの特別な一本 オフィサーパンツは初代の発売当初から大好きなモデルでして、全部で6本所有しています。サイドアジャスタータイプもクラシックでこなれた雰囲気が良いですが、最近はベルトを付けた着こなしが楽しくて、こちらをよく履いていますね。英国らしい深めのインタックのディテールや、トップスにどんな色を合わせても纏まる絶妙なグレーの色味、クリースの効いた端正な佇まい……このモデルについて語りたいポイントはたくさんありますが、やはり一番の魅力は“シルエット”でしょうか。股上が深く、腰回りにゆとりを持たせたこのシルエットは結構独特なんですが、店頭で着用していると本当に多くのお客様から「それいいね」とお声掛けいただくんです。それが嬉しくて、実は以前から考えていたセルフカスタムを最近しまして、この一本はより自分好みになっています。内容的には1.5cmの裾出しをして、ダブル幅も4.5cmから4cmにして、見た目には大きく変わってないんですが革靴を履いた時のバランスがぐっと……!詳しくは店頭でお付き合いいただけますか(笑)。(上田 )
BRITISH MADE – オフィサーパンツ(ベルトループ付き) ¥33,000
最近よく着ているというドレイクスのジャケットにニットポロ、スティラップベルトを合わせたコーディネート。 5mm狭めて4cmにカスタムしたダブルの裾幅。
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ディレクター小林の #偏愛品
《ジョセフ チーニー》のケンゴン2R
普遍的で飽きない一足 ケンゴンは社内スタッフの所有率がとても高いので、正直被ることだけが少し嫌ですね。特に夏場はミリタリー系のパンツに合わせてカジュアルに履く人が増えるので、ちょっとでも外したくて最近はシャツやジャケパンなど、きれいめな日の足元に持ってくることが多かったりします(笑)。この靴とはもう7〜8年の付き合いになりますが、普遍的だし、飽きないし、へたらないし、あらゆる面でコストパフォーマンスに優れているモデルだなと改めて感じますね。ルーツがミリタリーシューズということもあって、傷などを気にせずに履ける点も実用的で好ましいですよね。アパレル業界という仕事柄、オンといっても自由度が高いんですが、予定が詰まっている日には大体ケンゴンを手にとっている気がします。日中は撮影で、そのままレセプションや会食にも対応できるので、他にはない使い勝手で非常に頼りにしてますね。(小林)
JOSEPH CHEANEY – ケンゴン2R ¥97,900(税込)
この日もロンドンストライプに合わせたきれいめスタイル。 ネイビーやグレーの洋服が多いことから、色は迷わず黒を。シューレースは「平紐」に変えて、タフな雰囲気を少し抑えているのだそう。
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GLENROYAL – マネークリップ(小銭入れ付)(エンボス) ¥40,700
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スタッフ上田の #偏愛品
《ブリティッシュメイド》のオフィサーパンツ
6本のうちの特別な一本 オフィサーパンツは初代の発売当初から大好きなモデルでして、全部で6本所有しています。サイドアジャスタータイプもクラシックでこなれた雰囲気が良いですが、最近はベルトを付けた着こなしが楽しくて、こちらをよく履いていますね。英国らしい深めのインタックのディテールや、トップスにどんな色を合わせても纏まる絶妙なグレーの色味、クリースの効いた端正な佇まい……このモデルについて語りたいポイントはたくさんありますが、やはり一番の魅力は“シルエット”でしょうか。股上が深く、腰回りにゆとりを持たせたこのシルエットは結構独特なんですが、店頭で着用していると本当に多くのお客様から「それいいね」とお声掛けいただくんです。それが嬉しくて、実は以前から考えていたセルフカスタムを最近しまして、この一本はより自分好みになっています。内容的には1.5cmの裾出しをして、ダブル幅も4.5cmから4cmにして、見た目には大きく変わってないんですが革靴を履いた時のバランスがぐっと……!詳しくは店頭でお付き合いいただけますか(笑)。(上田 )
BRITISH MADE – オフィサーパンツ(ベルトループ付き) ¥33,000
最近よく着ているというドレイクスのジャケットにニットポロ、スティラップベルトを合わせたコーディネート。 5mm狭めて4cmにカスタムしたダブルの裾幅。
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ディレクター小林の #偏愛品
《ジョセフ チーニー》のケンゴン2R
普遍的で飽きない一足 ケンゴンは社内スタッフの所有率がとても高いので、正直被ることだけが少し嫌ですね。特に夏場はミリタリー系のパンツに合わせてカジュアルに履く人が増えるので、ちょっとでも外したくて最近はシャツやジャケパンなど、きれいめな日の足元に持ってくることが多かったりします(笑)。この靴とはもう7〜8年の付き合いになりますが、普遍的だし、飽きないし、へたらないし、あらゆる面でコストパフォーマンスに優れているモデルだなと改めて感じますね。ルーツがミリタリーシューズということもあって、傷などを気にせずに履ける点も実用的で好ましいですよね。アパレル業界という仕事柄、オンといっても自由度が高いんですが、予定が詰まっている日には大体ケンゴンを手にとっている気がします。日中は撮影で、そのままレセプションや会食にも対応できるので、他にはない使い勝手で非常に頼りにしてますね。(小林)
JOSEPH CHEANEY – ケンゴン2R ¥97,900(税込)
この日もロンドンストライプに合わせたきれいめスタイル。 ネイビーやグレーの洋服が多いことから、色は迷わず黒を。シューレースは「平紐」に変えて、タフな雰囲気を少し抑えているのだそう。
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BRITISH MADE – オフィサーパンツ(ベルトループ付き) ¥33,000
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ディレクター小林の #偏愛品
《ジョセフ チーニー》のケンゴン2R
普遍的で飽きない一足 ケンゴンは社内スタッフの所有率がとても高いので、正直被ることだけが少し嫌ですね。特に夏場はミリタリー系のパンツに合わせてカジュアルに履く人が増えるので、ちょっとでも外したくて最近はシャツやジャケパンなど、きれいめな日の足元に持ってくることが多かったりします(笑)。この靴とはもう7〜8年の付き合いになりますが、普遍的だし、飽きないし、へたらないし、あらゆる面でコストパフォーマンスに優れているモデルだなと改めて感じますね。ルーツがミリタリーシューズということもあって、傷などを気にせずに履ける点も実用的で好ましいですよね。アパレル業界という仕事柄、オンといっても自由度が高いんですが、予定が詰まっている日には大体ケンゴンを手にとっている気がします。日中は撮影で、そのままレセプションや会食にも対応できるので、他にはない使い勝手で非常に頼りにしてますね。(小林)
JOSEPH CHEANEY – ケンゴン2R ¥97,900(税込)
この日もロンドンストライプに合わせたきれいめスタイル。 ネイビーやグレーの洋服が多いことから、色は迷わず黒を。シューレースは「平紐」に変えて、タフな雰囲気を少し抑えているのだそう。
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JOSEPH CHEANEY – ケンゴン2R ¥97,900(税込)
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