
昔からあるのに、今また新しく感じられる靴。「Clarks(クラークス)」のワラビーは、まさにそんな一足です。1966年の登場以来、カジュアルシューズのスタンダードともいえる立ち位置で、カルチャーと日常をまたいできた英国のロングセラーが、ついにブリティッシュメイドに仲間入り。今回は、オリジナルの魅力をそのまま受け継ぐ〈WALLABEE〉と、全天候型に進化した〈WALLABEE GTX〉の2モデルをご紹介します。
Clarks(クラークス)とは?

1825年、イングランド南西部の小さな町で誕生した「Clarks(クラークス)」。革靴の国・イギリスで生まれ、頑なに“日常に根ざした履きやすさ”を追求してきたブランドです。「デザートブーツ」「デザートトレック」「ワラビー」など、数々の名作を通じて、これまでになかった“カジュアルシューズ”というジャンルを切り拓いてきたその功績と独自性は、時代を超えて世界中で支持され続けています。
商品紹介
変わらぬ定番、ワラビーの原点〈WALLABEE〉
クラークスを代表するモデル「ワラビー」。モカシン構造のアッパーと、クレープソールならではの柔らかな履き心地で、長時間の歩行でも快適に過ごせる一足です。装いに軽やかな“抜け感”を加えてくれるデザインは、カジュアルにもトラッドにも好相性。これからの季節には、ショートパンツ×靴下のスタイリングもおすすめです。
ワラビーを見る雨の日も頼れる、全天候型ワラビー〈WALLABEE GTX〉
“ワラビーらしさ”はそのままに、全天候型へとアップデートされたモデル「ワラビーゴアテックス」。ライニングには防水・透湿性に優れたGORE-TEX®を搭載し、アッパーには撥水スエードを採用。雨の日も快適に過ごせる機能性を備えています。
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