働き方の自由度が増し、ビジネスの装いも変わりつつある今、自身の「移動スタイル」や「働く場面」に合わせてバッグ周りを見直し、新調する方が増えています。パソコンやA4サイズを持ち運べて、堅苦しすぎずラフでもない絶妙なデザイン。今回は、現代の「仕事バッグ」としてジェンダーレスに支持されているモデル3つをご紹介いたします。
*こちらの商品は、2月25日(日)まで開催中の「レザーケアフェア」対象商品です。
*こちらの商品は、2月25日(日)まで開催中の「レザーケアフェア」対象商品です。
01|オン・オフの装いを選ばないレザートート
打ち合わせもプライベートもこなせる万能性
2023年のベストセラーを記録した「2ハンドルトートバッグ」。本来はカジュアルに分類される形でありながらも、ブライドルレザーの上質な佇まいがビジネスにも普段使いにも理想的にマッチすると、あらためてその汎用性の高さが支持されています。シンプルな縦型で、大きめのパソコンやA4サイズが余裕を持って収納できる上、肩にかけても痛くならない軽量な造りも人気の理由◎過剰さを排除し、どんな時代にも寄り添う普遍的な視点で考えられた「2ハンドルトートバッグ」。仕事バッグとして人に「見られる」ことを意識しつつも、自分にとっての心地よさを満たしてくれるバッグは、いわゆる品の良さだけでなく、持つ人の個性をより魅力的に引き立てます。
02|ビジネスにも対応できる斜めがけバッグ
自分らしさも、知的さも纏う
働き方の多様化にともない、シェアサイクルやウォーキングなど公共機関に頼らない移動手段を選ぶ人も増えてきた都市部。そんな場面で持つバッグは、やはり斜め掛けが快適。こちらの「サッチェルバッグ 13インチ」は、以前より定番モデルとして展開されていましたが、ショルダーストラップが取り外しできる2WAY仕様にアップデートされ、再び注目を集め人気に火がつきました。古くは学生鞄としての起源をもつサッチェルバッグ。一目でわかる英国らしい佇まいは、スーツやツイードジャケットといった王道のブリティッシュスタイルはもちろん、意外にもバブアージャケットやTシャツといったカジュアルな装いまで相性が良く、相手や場面への配慮を感じさせるスマートな印象へと導いてくれます。
03|新鮮でスタイリッシュなワンショルダー
カジュアルな装いに品の良さをプラス
ミニマルなデザインが目を惹く「ワンショルダーバッグ」は、グレイスコレクションより昨年発売された新型モデル。構成している要素は極めてシンプルながらも、全体としてとても好感の持てる佇まいで、デイリーに使いやすいと男女の垣根を超えて支持を集めています。ハンドル部分は長さ調節可能で、移動時に両手を空けたいときなど、場面に応じて斜めがけも可能。モダンな仕立てながら、素材は英国伝統の「ブライドルレザー」という二面性に上品な遊び心が漂う「ワンショルダーバッグ」。急な仕事の打ち合わせやレセプションなど、ビジネスの場面においても過不足ないルックスで、気負わずにオンとオフを行き来できる柔軟さが、持ち主のセンスの良さを際立たせます。