2020年秋冬、定番モデルが新たにアップデートされたラベンハム。欲しいモデルは決まってるけど、どのサイズを選べば良いか分からない…。そんなお悩みを解決するために、スタッフがラベンハムのサイズを提案!ぜひ参考いただきながら、自分にぴったりなラベンハムを見つけてください。
各モデルのフィッティングポイントをチェック
ラベンハム メンズの定番モデルは2つ。今シーズンから新たにアップデートが加わりました。それぞれのどのようなシルエットや特徴があるのか、フィッティングのポイントを簡単にチェックしていきましょう。それをベースに、ご希望に近いモデルを探してみるのも選択肢の1つです。■ 定番ラインアップ
01. DENHAM
ジャケットタイプの“デンハム”はブランドの中でも歴史のあるモデル。ゆとりを持つボックスシルエットをベースに、細かなアップデートを加えています。身幅、肩幅を少し大きく取りつつ、腕まわりや襟幅を小ぶりに仕立てることでバランスの良いデザインに。着丈も若干長く設定されているので、スーツスタイルにもマッチしやすくなっています。
02. DENSTON
ミドル丈が魅力的な“デンストン”。ジャケットを下に着用しても裾が出にくい丈感で、ビジネスシーンで活躍する定番モデルです。身幅と肩幅を少し大きく取りつつ、ウェストの絞りを緩やかにすることで全体的にゆったりとしたフィッティングに。冬場に着込んでも着膨れしづらく快適な着心地となっています。また、襟のデザインに合わせてポケットにもコーデュロイを取り入れ、デザイン面でのバランスをとっています。■ 各モデルをスタッフが着比べました
STAFF 1
身長:166cm普段の着用サイズ:XS〜S(34)
体型の特徴:肩幅広め、中肉中背
体重:61kg
STAFF 2
身長:173cm普段の着用サイズ:S〜M(36)
体型の特徴:肩幅広め、痩せ型
体重:56kg
STAFF 3
身長:180cm普段の着用サイズ:L, XL(38)
体型の特徴:骨太、筋肉質
体重:74kg
STAFF 1
身長:166cm
普段の着用サイズ:XS〜S(34)
体型の特徴:肩幅広め、中肉中背
体重:61kg
STAFF 2
身長:173cm
普段の着用サイズ:S〜M(36)
体型の特徴:肩幅広め、痩せ型
体重:56kg
STAFF 3
身長:180cm
普段の着用サイズ:L, XL(38)
体型の特徴:骨太、筋肉質
体重:74kg
STAFF 1(身長166cm)着用モデル:DENHAM/着用サイズ:34
STAFF 1(身長166cm)着用モデル:DENSTON/着用サイズ:34
STAFF 2(身長173cm)着用モデル:DENHAM/着用サイズ:36
STAFF 2(身長173cm)着用モデル:DENSTON/着用サイズ:36
STAFF 3(身長180cm)着用モデル:DENHAM/着用サイズ:40
「冬場はニットなど厚めのものを着ること考えて、少し余裕をもったサイズ40を選びます。以前のモデルと比較して、見た目そのものは大きく変わらず、着心地がアップデートされた印象です。以前のモデルから買い換えられる方でも抵抗は全くないと思います。ハンガーなどかけた際に、前袖になっているのがよく分かり、パターンの良さが出ています。そのため、特に肩まわりの可動域が大きく、肩も上げやすくなりました。」
STAFF 3(身長180cm)着用モデル:DENHAM/着用サイズ:40
「個人的にサイズ40が今の気分です。サイズ38でも着用できますが私くらいの身長だと着丈が気持ち短く感じたこともあり、今のトレンド感やジャケットの上に着る事を考えるとサイズ40がベター。以前のモデルよりも、全体的にゆるさのあるフィッティングといった印象。肩回りのつっぱりがなくなり自然になじむような感覚で比較的、動きやすくなることでラベンハムらしい本来の軽さをさらに実感できます。デザインについて特に、襟やフード周りがすっきりしたことで、そのままフードを付けていても、また取り外しても、全体のバランスが良くなったと思います。よりオンオフ兼用で対応できる万能さが増しました。」
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